もくじ
19話 6巻 Cheese! チーズ 6月号
🔽 今回の個人的 気になる注目シーン………!!👀
桐谷「――改めて 紹介します」
「うちの雑誌の看板作家の 橘 伊吹先生です」
「もう10年でしたっけ?」
橘「そうだね」
桐谷「デビューしてから ずっと 人気ナンバーワンの作家さんです」
華「知ってます!!」
「ずっと 憧れの作家さんなので!!」✨
「コミックスも 全部持ってます!!」
橘「ホント?」 嬉しいなぁ~
桐谷「ちなみに 描くのも 一番速いです もう再来月号の上がってるんで」
華「えぇ!?」
橘「そうそう たまたま 編集部に原稿持って行ったら 花井先生がアシスタント探してる って聞いて…」
華「え! そうやって未だに アシスタント行って 勉強してるんですか!?」✨ すごすぎます!!
桐谷「まさか そんなこと させられませんよ 💧 💧 」
橘「花井先生だから 特別に」
華「え…?」
『出版社 小学館/浅野あや さん』
橘さんが 華の憧れの少女まんが家さんだったとは、ビックリですね!!✨
華としては、ただただ純粋に 橘さんの作品のファンだけど、橘さんのほうは 華のこと、同業者としてだけじゃなく 女性としても めちゃくちゃ気に入ってる感じ…?
もうすぐ交際1周年を迎える このタイミングで、理一くんに またも 恋のライバル登場でしょうか――――!?😲
理一くんの同僚・桃ちゃんの 物憂げな表情も気になるし、じわじわと 波乱の予感!!!!💦
◇1巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日0時前後 更新◇
18話 6巻 Cheese! チーズ 5月号
🔽 今回の個人的 気になる注目シーン………!!👀 急きょ 華のアシスタントに入ってくれた 謎のイケメン男性、何だか ちょっと 問題アリな感じなのかな~…💦 どんな人なんだろう、めちゃくちゃ気になる~!!😣 あと 理一くんとこのお店に新しく入った 桃ちゃん、もしかして 理一くんのこと――――?
華(いつもなら 原稿期間は7日 だけど)
(今回は10日もある)
(3日で背景とか どうにかやらないと…)
(徹夜はできても 手がもつんだろうか… …って)
(やるしかないんだってば…!)
ブブブ… 📱
華「 ! 」
ピッ
華「お疲れ様ですっ」
桐谷「お疲れ様です アシスタント 一応つかまったんですが…」
華「本当ですか!?」
桐谷「編集部的には 断ったんですが 本人がヤル気で… 💧 💧 」
華「なんで断るんですかっ 是非っ」
桐谷 ですよね… 「まだ花井さんに 確認取れてなかったのに もう向かってるそうなんです… すみません… 💧 💧 」
華「大丈夫ですっ!! すぐ手伝ってもらいたいんでっ」
桐谷「あ でも」
ピンポ――ン
華「 ! 」
「今言ってた アシさんですかね!? ちょっと出ますね」
バタバタ…
桐谷「あ 花井さんっ 💧 」
ガチャッ
???「あ」 出てきた
桐谷「実はその方のことで 相談したくて…!」
??? ふ―――― 🚬
「あ 花井先生ですか? 初めまして」
華(…この人が アシスタント…?)
『出版社 小学館/浅野あや さん』
17話 6巻 Cheese! チーズ 3月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!!!!👜👜 華と理一くんに 初旅行をプレゼントしてくれた 梨花さん、本当に ありがとうございます~ 😭🙏 まだまだ いろんな“初めて”更新中の ふたりの、愛が深まる 素晴らしい温泉旅行となっておりましたよ!!✨🥰 はぁ… 華への愛が止まらない理一くんに キュンキュンが止まらない…💗
華「すぐ寝ちゃって ホントごめんね…」 申し訳ないっ!! 💦
理一「いいんだよ 今日は 華にゆっくりしてもらおうっていう 旅行だし」
「先月 ホントはすごい忙しかったんでしょ?」
「この前のデートも ムリして来てくれたんでしょ?」
華「え…? なんで知って…」
理一「姉ちゃんから聞いた」
「ムリしてたの気づかなくて ごめんね?」
華「ちがうちがう!! 確かに大変だったけど ムリしてたわけじゃないよ!!」💦
「だって私が デートしたかったんだもん! 理一くんに会いたかったんだもん!!」
「仕事大変だからこそ 会いたい時って あるでしょ!?」
「理一くんも そうでしょ!?」
理一(――華から こんな言葉 聞けるなんて 思ってもみなかったよ…)///
『出版社 小学館/浅野あや さん』
16話 6巻 Cheese! チーズ 2月号
🔽 今回の個人的 オススメ注目シーン!!🥰 理一くんのお姉さん 梨花さんも、華のこと 好きになってくれて 嬉しいですね~✨😭🙌 でも 理一くんとしては、華を独り占めできる時間が減っちゃって 嬉しくなかったかな?🤭 お姉さんにまで ヤキモチ妬いちゃう 理一くん、かわいすぎ…💗😚
理一の姉・梨花「実は私 今日 華ちゃんのこと 見定めに来たんだよね」
華「え? 見定め?」
梨花「理一が変な女と つき合ってると 思っちゃってさ(笑)」
華「え? 変な女?」
梨花「でも私 華ちゃん 気に入った!」
「華ちゃんが妹なら OKだから!」✨
華「梨花さん… /// 嬉しいです~~!!」
キャッ キャッ
理一「……」
「じゃあ もういいだろ」
「これからは 2人の時間だから」
華「り 理一くん!? 梨花さん また…! 💦」
梨花 ぷはっ
(今までヤキモチ妬くような奴じゃなかったのに 私にまで 妬いてんじゃん)
(――ねぇ理一 知らないの?)
(あんたは 華ちゃんが)
(仕事が 断トツ1位って 言ってたけど)
(もう案外 そうじゃないかもよ?)
『出版社 小学館/浅野あや さん』