もくじ
5話 3巻 姉系プチコミック 1月号
無神経だけど めちゃくちゃ親切な 笙野さん、やっぱり 良い人~!!!!😭
結婚観が 前時代的なのは、そういうお父さんだったから 仕方ないんでしょうかね…。それでも 笙野さんは 柔軟に変わってくれると思いますけど。
逆に、田中さんがステキな女性なのは ご両親がステキだからなんだなぁ、って納得しました!!✨
田中さんに 好意を抱かれている、という誤解が 解けたことによって、笙野さんは 田中さんのこと好きになってるって 自覚していくのでしょうね。
笑顔の田中さんのこと “かわいい” って思ったんですよね? その もやもやの正体、早く気づいてー!!
笙野さんが、田中さんを異性として見てる気持ちを 自覚して 認めて、そして 田中さんに気持ちを伝えて 押しまくれば、ぜったい 上手くいくと思います。😳
一方 朱里ちゃんは、進吾と どうなるんでしょうね…。私としては 小西を応援したいです!!
『出版社 小学館/芦原妃名子さん』
3話 2巻 姉系プチコミック 1月号
笙野さん、めちゃくちゃ 良い人だった…!!😭
…けど、やっぱり田中さんのこと、異性としては見てないんですね…。
最後「ぎゃ――――…っ」って、めちゃくちゃ 失礼じゃないですか。💢
『出版社 小学館/芦原妃名子さん』
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Kiss キス 11月号、中村はな先生「アンラッキーガール」の感想
この読み切りは、自分は運が悪いと思っている主人公が、日常の中で少しずつ変わっていく話です。
主人公は高校2年生の加藤鈴という女子生徒です。鈴は日ごろから自分は運が良くないと思っています。
鈴は自分の運の悪さを悲しく思う気持ちがありますが、同時に、運が悪くてもどうにかやっていこうという前向きな気持ちも持っています。
じゃんけんに負けて先生から仕事を任されたときも、少し落ちこんだあとに気持ちをきり替えています。
主人公が控えめで落ちこむことがあっても、落ちこみっぱなしではないというところが良かったです。
鈴が人目のない場所でこっそり「じゃんけん必勝法」を読んでいたのも、本当は運が悪いままじゃ嫌だなという気持ちがあるからだと思いました。
辛いことがあっても負けずに、ひそかに努力するという鈴の姿がいいなと思いました。
そんな風に、ひたむきに生きようとする鈴が、同じ組の男子生徒・大野知捺と仲良くなる流れが良かったです。
鈴と大野は、同じ組で席が近いというだけの関係でしたが、先生の用事を通じて、その距離が近づいていくというのが良かったです。
鈴は大野に少し好感を持っていたのですが、実は大野も鈴のことが気になっているというのが良かったです。
鈴と大野は相手のことが異性として気になってはいるものの、すぐに交際には発展しません。
気になる相手が近くにいるドキドキ感が続くというのが10代の恋愛らしくて、すごく良かったです。