もくじ
56話 10巻 花とゆめ 21号
今回の個人的 大注目シーン――――!! 過去編 真っ最中………!!
灰仁の遺書 “どれだけ先生に 安らぎをもらっても”
“事実は 絶対に消えない”
“自分が存在している限り”
中学3年の頃の灰仁(今すぐ 消えたい 先生にも 誰にも 見つからない場所は)
(どこだろう)
灰仁の遺書 “気がついたら そこに立っていた”
中学3年の頃の灰仁(思いつきで来ちゃったけど やっぱ 樹海とか行かねーと 意味ねーのかなぁ…)
(こんな近所の ちっさい森林 すぐ見つかったりして…)
(でも 樹海まで行く金 ねーし 俺の事捜す人も 先生くらいしか いねーし…)
(あ やべ… 何も持って来てないから 餓死しかできねーや…)
灰仁の遺書 “そこは静かで 暗くて 不気味で”
“誰もいない場所だと 確信した”
“はずだったんだけどな”
『出版社 白泉社/soraさん』
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55話 9巻 花とゆめ 19号
今回の個人的 注目シーン!!!! まだ幼さ残る 灰仁、過去編 スタート――――!!
先生「あぁ そっか君 忙しいんだっけ」
「いいじゃん 死ぬのは 明日にすれば」
中学1年の頃の灰仁「明日…って… は、オイ 待っ…」
灰仁(止めるでもなく 見捨てるでもなく なんて中途半端な大人だろうか)
先生「オイじゃない 先生でしょうが」
「凪 真琴先生だぞ 灰葉 仁君」
灰仁(明日死ねなんて 言いながら それから 幾度となく 邪魔されて)
(結局俺の自殺行為は 全て未遂に終わることとなる)
『出版社 白泉社/soraさん』
54話 9巻 花とゆめ 18号
今回の個人的 大注目シーン…!? シリアスなのか なんなのか…。😅 灰仁先生、過去編で ねつ造は やめてください~(笑)
灰仁の遺書 “JKへ お前に話しておきたかったことを 書いておこうと思う”
“俺の昔話”
“もしかしたら どこかで話したかもしれないけど 俺には両親がいない”
“母は自殺 父は誰なのか分からない” ”こんな話 直接できるわけないじゃんね”
“おいそこ 暗い顔すんな”
“案ずることなかれ 悲しいことばかりではない”
“俺は 幼少期からイケメンだったゆえ それはそれは モテた”
扇言「………」
灰仁の遺書 “隠れファンクラブも きっとあった ので 寂しくはなかった”
扇言「胡散臭い 挿絵…」
「いつもモテないって 言ってるくせに… バレバレの嘘 書いて…」
「…………」
(あれ…… この遺書……)
(逐一先生の小ボケに ツッコミ入れながら 読まなきゃいけないのかなぁ……)
「難易度高…」
『出版社 白泉社/soraさん』
53話 9巻 花とゆめ 17号
今回の個人的 注目シーン―――― 次号、灰仁の過去が 明らかに…!?
扇言「……先生 みつきを ご存知ですか?」
「…偶然…… でしょうか………」
「 “扇月(みつき)”は… 兄の名前です…」
「詞とは双子の 私の兄です」
『出版社 白泉社/soraさん』
52話 9巻 花とゆめ 16号
今回の個人的、めちゃくちゃキュンキュンする オススメ注目シーン!!✨😳💖
灰仁「お前 俺が誰といても なんともないんだと思ってたじゃん」
「やきもち やいてんなよ」
扇言「………… さっきはこれを やりたかったんですね…」
灰仁「そうだよ まったく」
扇言「……あの 先生、たい焼き 食べるんじゃ… 離してください…」
灰仁「……… もうちょっと待って」
「……今 俺 すっげー間抜けな顔してるから 見ないで」
『出版社 白泉社/soraさん』