もくじ
デザート 12月号 私たちには壁がある。、第20話 感想
※ネタバレ注意です※
真琴のお父さんは結局、偶然怜太に会っただけだったのかな?
でもポロっと悩みはあると言った怜太の話をゆっくり聞いてくれました。
ところで1ヶ月ぶりに全身タイツの怜太を見てまた笑っちゃった(^o^)
すぐ着替えましたけどね。
怜太と真琴が付き合っていると幸子に聞いていたお父さん。
それについては心底嬉しいと思っている様子ですね。
だけど真琴は、自分を恋愛対象として見れないんじゃないかと怜太は悩んでいました。
「ああ見えて真琴は慎重な子だからなあ」
「・・・・・・でもそれ、おじさんのせいじゃないの?」
怜太ハッキリ言いますね!^^;
ここで真琴のお父さんとお母さんがなぜ離婚してしまったのかが、今までより明確に見えてきました。
お父さんは外での付き合いばかりを優先して家族の時間をないがしろにしてしまったみたい・・・。
というのは、まあ想像通りと言えばそうなんですが、想像以上にそこに悪気がないからタチが悪いです^^;
お母さんが週に3日は家族でごはんを食べてとお願いすると、今度は家に連れて帰るようになったと・・・。
落ち込んでる人を見るとほっとけない、それは悪いことではないかもしれないけど、家族の立場からしたら嫌過ぎます、お父さん!!!
お父さんは別に浮気をしたわけではない?ようで、お母さんのことは「今でもずっと好きだよ」と。
自分勝手な人なんだろうけど、それはきっと本心だと思うから切なくなりますね・・・。
子供のこともちゃんと愛してくれていますし。
さーて一方、兄に触発されて?祐介は真琴を連れ出し「俺と付き合おう」と再度告白!!!
真琴を大切に思う気持ちが表情に出てて、ドキドキします!
だけど真琴は「で、できません、・・・怜太のことが好きだから」
おお!ハッキリ言いました!
でも真琴の気持ちはお見通しの祐介は引きませんね。
「壊れてダメになりたくないから一番好きなやつとは付き合えないんだろ?だったら俺とならうまくいくんじゃない?」
そして祐介の壁ドン!!!
「もう見てるだけなのはやめた」「迷ってるなら遠慮しない」と強引なこと言いつつも赤い顔している祐介にきゅんきゅんです。きゅんきゅんですよ!!!
怜太は嫌な予感でもしたのかな?
真琴が祐介と一緒にどこかへ行ったと聞いて、拡声器で愛を叫びました!
「俺は真琴が俺を好きじゃなくても好きでいる、いいかなんか知らんがそれでいいんだ――」
すごいですね!みんな聞いてますよ!もちろん真琴も。
目が合う真琴と怜太に気付いた祐介は、真琴の手を引き歩き出しましたが・・・、ここは「負けない!」って気持ちの表れなのかなあ?
真琴の意思を汲み取ってくれない祐介・・・、いつもの余裕を一切感じませんね。
そこに追いかけてきた怜太が「真琴を返せ」と!
これって一触即発ってやつなんでしょうか!?
怜太と祐介の友情はどうなってしまうのでしょう・・・。
やっぱりここは真琴が行動でも怜太を選んで祐介をハッキリ振ってあげないとダメだろうな。
今回の表紙には、2人の「好き」が交差するまで、あともう少し――・・・!?と書いてあるので、そうなる日も近い気がします!
真琴がんばれ勇気出せ!
来月号は番外編なので、21話は2月号ですね。
待ち遠しいなあ!
デザート 1月号 私たちには壁がある。、番外編 感想
※ネタバレ注意です※
今月の私たちには壁がある。は本編お休みで番外編でした!
なんとびっくり!!!怜太、祐介、あっちゃんの3人が合コン参戦!というテーマです。
もしも~のお話ですよね。祐介とか本来そういうのスルーしそうですし。
目線が相手側の女の子になっているので、細かいことは考えず楽しむとめっちゃ面白かったです。
まさかのあっちゃん1人勝ち、にはびっくりしましたが、でも妙に納得。
やっぱりあっちゃんもモテそうですね!^^
あっちゃん推しになっちゃうかも??なもしものお話でした。
気になる本編の続き、21話は来月号!楽しみです。