もくじ
私たちには壁がある。、第23話&第24話 感想
※ネタバレ注意です※
デザート 4月号 私たちには壁がある。、第23話 感想
真琴が“女子”になってく自分にとまどってますね。
そういう話題となれば樹里ちゃんがいいアドバイスくれるんじゃないかと想像してたけど、そんなに甘くなかったです(笑)
「えっキスもまだ?怜太かわいそ」「そんなんじゃ、そのうち呆れられるよ」
厳しい~!^_^; 真琴なりがんばってるんですけどね・・・。
でもキスする直前になると“女子”になることのとまどいが爆発してしまうのでしょうねT_T。
顔が固くなるのはまだわかりますけど、競馬の話を2時間しゃべるとか、笑いだすとか、鼻血だすとか、何度も失敗・・・
怜太、よく我慢してるね!とホロリとしてしまいましたよ^_^;
なのに怒りもせず「じゃあ真琴の好きなようにしてやるよ」って、なんていい男なのでしょう!
でも真琴としてはハードルが上がっただけという・・・^_^;
いやいや目を閉じて唇すぼめて待たれても、そりゃあ困りますよね!!!
ちょっと久しぶりに怜太のバカなところが見れて嬉しかったりもしましたが。
しかしそのまま置いてけぼりはひどいですよ、真琴!
これは流石の怜太も怒るかな?と思ったのですが、そんな気配全然ナシ。
やっぱりいい男ですねえ*^_^*
怜太に呆れられたくなくて悩む真琴はかわいいし、“練習しよう”っていうのもかわいいんですけど、なぜ怜太の部屋でやってしまったのか・・・(笑)
確かに思ってたより怜太が帰ってくるのは早かった気がしますが、逃げ出すくらい見られて恥ずかしいことは自室でやったほうがいいですね^_^;
でも怜太は真琴が枕でキスの練習してたなんて、鋭く気づくはずもないから適当に言い訳できたのにな~って思いました。
祐介は今回も出番なかったけどお兄さんが再登場でしたね。
前のときよりも“いい人”って感じました。
基本的に面倒見がよさそうですよね!
なれなれしかったり、おちょくったりしてますけど(笑)
でも本当に今回は、ほぼお兄さんのおかげで上手くいった気がします!
最後のほうはたっぷりキスシーンでドキドキでした*^_^*
真琴が素直になって、どんどんかわいくなっていきますね~!
デザート 5月号 私たちには壁がある。、第24話 感想
祐介がちょこっとだけ登場しましたね。
あっさり真琴にふられたことを公言する祐介・・・、辛いくせに真琴に気をつかっちゃって・・・>_<。
本当にいい人すぎます!
(祐介はずっと変わらずにいてくれるけど怜太とはどうなったのかな――・・・・・・)
そういえば怜太と祐介が一緒にいるところ、全然見なくなってしまいましたね!?!
さすがに祐介だって、そこまでムリはできないでしょうから、考えてみれば当然ですよね T_T。
祐介の気持ちが本当の本当に落ち着いて、怜太との仲もまた前のように戻ればいいですが・・・。
真琴はキスの次を意識するようになってますね!
(全く想像つきません)な真琴だけど、ちょっとずつ変わっていこうとしていて、応援したくなりました。
怜太のそばでドキドキしながらも、積極的にイチャイチャしようとしてかわいかったです*^0^*
(少しはかわいいあたしを見てほしい)って、もうかわいすぎてきゅんきゅん❤
でもなぜか空回り・・・。
だって怜太は怜太で我慢してたんですもんね・・・!*>_<*
今回の壁ドンはものすごくドキドキでした!!!
「俺が何も意識してないと思った?」とか、かっこよすぎて心臓バクバクです!
突然怜太が自分の頭を“ゴン”は驚きましたけど、怜太は我慢するって言ったことを嘘にしたくなかったってことなのでしょうね。
「アホかおまえはっ流されんなバカ」って真琴のこと大事にしていることがわかって、今回も怜太もいい男だなあ、と思いました!
両思いになってから、いつもラブラブで終わってくれてほっこりしますね*^0^*
きゅんきゅんしっぱなしです!
次回は2人の初クリスマスってことで、また楽しみですね *≧▽≦*
でも真琴はバイトがあるみたいだから、その間は祐介と一緒ってことでしょうか?
臨時バイトの子が来れなくなったって店長言ってましたから、もしかしたら何かトラブルもあるかな~?なんて想像しちゃいます。
早く続きが読みたいです!!!