もくじ
デザート 6月号 私たちには壁がある。、第25話 感想
※ネタバレ注意です※
クリスマス当日のバイトで一波乱ありそうだなぁと予想はしていましたが、まさか怜太も一緒にバイトとは!!!
さすが、怜太はトナカイ服も似合ってますね(笑)
しかし臨時の子が来れなくなった、からのこの展開はびっくりでした。
だって・・・怜太と祐介の複雑な心境を考えると、ちょっと酷だと思ったんですもん。
なのに祐介が怜太を呼んだとあって、さらにびっくり!
やっぱり困った人をほっておけない優しいやつなんですよね、祐介って ^_^。
怜太と2人でケーキ担当を結局受け入れちゃうところも、祐介らしいなって思いました。
でもサンタさんとトナカイが、こんなに気まずい状態で大丈夫かしら!?!って心配してましたけど、心配していたよりもはるかにマズイ感じで、むしろ笑ってしまいました ≧▽≦
仕事中にケンカしちゃダメだよー!!!とは思いつつ、怜太と祐介がいっぱい喋ってて、なんか嬉しかったんです。
店長には怒られちゃいましたけど ^_^;
その後の「どっちがケーキをたくさん売るかだ!」で勝負が始まったのも、やっぱり友達だなぁと思います。
お店のためにもなりますしね(笑)
ケーキを売りながら褒め合う2人には爆笑しましたー!≧▽≦
本人達は嫌みを言い合ってるつもり・・・なんでしょうか??
「完ペキくんかよ」だの「誰からも好かれやがって」だの、股下が何センチだの、体脂肪が低いだの、お互いのことどんだけ詳しいんだ!?!って本当におもしろかったです!
女の子がたくさん集まってケーキも売れててよかったけど、お客さんは2人の言い争いをどう思ってるのかな?とさらに笑えてきます ^_^
あと祐介のお兄さんがまた登場しましたけど、なんだかいつも何気にいい仕事してまうよね、この人!
怜太と祐介の仲直りに一役買ってますもん!
でもやっぱり、怜太から見ても似てない兄弟なんですね(笑)
真琴と怜太が少しでもクリスマスを一緒に過ごせるように残りの仕事を引き受けたりしてくれて、祐介の中でかなり気持ちが落ち着いた気がしました。
もうほとんど失恋はふっきれたんじゃないでしょうか?
これで怜太との仲も少しずつ元通りになってくれるといいですね!!!
往来で怜太が祐介を抱きしめたのはええ~!?!でしたけど、感謝を伝えたい怜太なりに、とても意味があったんだと思います。
今回真琴の出番は少なめでしたけど、真琴から怜太を抱きしめるシーンが、とてもかわいかったです*^0^*
怜太がそれ以上に積極的になったのはドキドキですね!
我慢の壁、どうなるんでしょう!?!
続きが気になりますが、来月号の番外編も楽しみです。
どんな話か予想できないのでわくわくしちゃいます!
デザート 7月号 私たちには壁がある。、番外編 感想
今月号は番外編でしたが、カラーで5巻の表紙が見れてきゅんきゅんでした *^_^*
今までの表紙の中でいちばん好き❤
怜太がめちゃくちゃカッコイイです!!!
そんな怜太について、祐介、幸子、真琴がそれぞれ思うことを語る?番外編に笑いました ^0^
安孫子はやっぱり優しいですね・・・!
そこで面倒くさいと思わない彼は本当に面倒見がいいと思います ^_^
いいと思いますよ?はっきり“バカ”って言っちゃっても(笑)
そして幸子!幸子の彼氏は怜太そっくり!?!
姉妹で好きな人のタイプがやっぱり似ちゃうってことでしょうかね。
そんなにショックを受けたみたいな顔はやめて、前向きに捉えればいいと思いました(笑)
幸子の彼氏、カワイイと思いますよ?
しかし幸子にとって怜太は、子どものころは憧れたけど今はちょっとうざいって、まるで父親ですね。
自然に怜太に似た人を好きになってしまうのも分かる気がします。
真琴は“怜太について”を考えて、カワイイことを思っていますね *^_^*
怜太の顔をかっこいいと思ったことがないということがよく分かった(笑)と同時に、
しっかり怜太とのこれから、に思いを馳せていてきゅんとしました!
早く怜太の顔がいちばんカッコイイ、世界一だって思うようになってくれるといいなぁ *≧▽≦*
そうしたら真琴は毎日がもっとドキドキになっちゃいますね❤