デザート 8月号 私たちには壁がある。、第26話 感想
※ネタバレ注意です※
クリスマスの話がそのまま続くのかなぁと思っていたので、年が明けて初詣からスタートは予想外でした!
きっとあの後は普通にラブラブの夜を過ごしたんでしょうね *^_^*
そこを見せてくれないなんて、築島先生は鬼畜です(笑)
でも初詣で、小さい事で拗ねた(笑)怜太がこっそりいちゃちゃを仕掛けるとこに早速きゅんきゅんさせてもらっちゃいました~!
着物姿の真琴がかわいくて・・・ってすっごく小さい声で言うところが、怜太もかわいいよ!って感じです ^0^
真琴は「いつまで我慢すればいい?」と聞かれても明確には答えられなかったでしょうけど、きちんと受け止めようとはしていますね。
でもまだまだ前には進まなそうだなぁというところで新キャラ登場。
いや?3巻でも登場してるので新キャラじゃないのかな?でも全然覚えてなくて、急いで読み返しましたよ(笑)
そういえばいましたね、来年からそっちの学校通うって言ってた男の子。
はとこの健吾くん、そもそも前髪が長すぎてなんか怪しい感じがするんですけど(笑)、わざわざ真琴の部屋で寝てたり、気づかず着替えてる最中の真琴に声をかけたり、なんか確信犯な気が・・・。
「あーよく寝た」がまず白々しい!^_^;
眠くなってベッド借りたっていうのも怪しいなって思っちゃいます。
とはいえ健吾くんが来る話をきちんと聞いていなかったのは真琴みたいですからね、仕方なかったところもあるのかもしれません ;_;
幸子と同じ年で中学3年生ってことですね。
高校に受かって実際に越してきたら、もしかしたらさらに出番も増える重要なキャラかもしれません!?!
とりあえず雰囲気を見るための1週間ですら、なんだか長く感じますー!
怜太以外の男の子が真琴の家に住むなんて・・・何かあるに決まってますもんね >_<
そうなると、あとは密やかな願いとして健吾くんが良い子でありますように!ってことだけなんですけど、う~ん・・・それも微妙でしょうか・・・?
もちろん根っからの悪い子ではないでしょうけど、どうも怜太に対して確信的に挑発?してるような・・・。
真琴のことは少なからずの好意は持ってますからね、ちょっとどうなるのか分からず、本当に先が気になります!
最後はなにやら仕掛けてきそうな雰囲気が凄かったですしね・・・!
怜太と健吾くんの間がギスギスしちゃうのは仕方ないなぁと思っていたのですが、ここにきてお母さんが真琴と怜太の変化に気づいちゃいましたねぇ・・・。
幸子ちゃ~ん、全然ごまかせてないよ~(笑)
でも節度を守って遊びに来るようにというお母さんの話は当たり前なわけで、むしろ怜太が楓さんの気持ちをわかると言っていたのにびっくり!
怜太、幸子のこと本当に本当の妹のように思ってくれてるんですね。
そこも含め、楓さんに心配をかけまいとする怜太はとても大人で、すごくかっこよかったです!!!
真琴がさみしいと思ったのもきっと察してくれたと思いますよ。
怜太に素直に甘えたい気持ちが芽生えてるかわいい真琴と、しっかり手を繋いで引っ張ってくれる頼もしい怜太。
健吾くんのことで胸騒ぎはしますが、すっごくきゅんきゅんしました~ *≧▽≦*
次も楽しみすぎます!!!