柚木さんちの四兄弟。 20話～23話 ネタバレ注意 画バレ注意

23話 7巻　ベツコミ 7月号

今回の個人的 注目シーン！！　なんて素晴らしき…優しい世界…！！😭😭

湊「…ごめん…　　せっかくの旅行だったのに…」

宇多「それは、その、そうだけど、でもっ」

虎次郎「湊　　己を責める必要などない、困った時 助けを求めるのは 大切なことだ　　よく我々を頼ってくれた」

宇多「そうだ そうだ！！　　それにな！」

「おまえたちの役にたてるほうが １００倍嬉しいんだからな！！」

和歌「そうだよ～ りょこうは また いけるもん」

湊「宇多　　和歌　　虎次郎さん…」

『出版社 小学館／藤沢志月さん』

一家の大黒柱であり 弟３人のお母さんでもある 隼の体調が…！！ という “柚木家の大変な一日” のお話だったわけですけど、隼を 一生懸命 看病する 湊たちに ほっこりし、柚木家のピンチを救ってくれた 霧島家の優しさに めちゃくちゃ感動しました！！！！✨👏😭

宇多も 和歌も、虎次郎さんも、そして 咲さんも、隼 尊 湊 岳を、本当の家族のように想ってくれていることが ものすごく伝わってきて、本気で泣いちゃったなぁ。涙腺 弱ってるな～。😂

少しずつ 湊も成長していることを 改めて感じ、読んでる こちらも 親目線になっちゃうから、こんなに 胸に込み上げてくるものがあるんでしょうね。🙏

ただ 最後のオチ、年齢的な衰えを感じてる人間にとっては 別の意味で 胸に感じるものがありました(笑)

◇１巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日０時前後 更新◇

22話 7巻　ベツコミ 6月号

今回の個人的 めちゃくちゃグッときたシーン！！！！✨😭

クラスの女子「とにかく、霧島さんには 関係ないでしょ！！」

宇多「関係なくない！！　　椿は 私の友達だ！！　　友達を いじめるやつは ゆるさねえっ！！！」

椿（霧島さん……）

クラスの女子「…………　　はあ？　　二人が友達？　　全然タイプ違うじゃん、友達なんて 信じられない」

宇多「タイプって なんだ！！　　違おうが なんだろうが　　一緒に遊びたいって思ったら 友達なんだよ！！」

『出版社 小学館／藤沢志月さん』

宇多の まっすぐな言葉、純朴でストレートだからこそ 胸に刺さりました…！！✨😭

椿の心にも しっかり届いていたことが 嬉しくて嬉しくて、本当に 感動しちゃいました。

ただ、「かわいい」って言われて プンスコ怒ったり、女子の舌戦においては 圧倒的に不利なところ、宇多らしくて 笑ってしまいました！！！！🤣

そして まさかの『威嚇』ですからね。衝撃の展開だったなぁ(笑)

でも その行動があったから 椿が救われたことは 間違いないし、それに 自ら武力を封じた 宇多、えらい！！👏

無事に 宇多と仲良くなれたことで、湊たちに「新しい仲間」と 迎え入れてもらえたことで、椿が 明るくて強くて前向きな女の子へと変わっていく展開は、読んでいる こちらにも 勇気を与えてくれますよね。

友達に恵まれていることが長所だと 自信を持って言えるようになれるんだろうなぁ、と思えることが またグッときますね！！😭

また、椿が 姉の桜のことを 素直に慕っている様子が かわいくて、とても ホッコリしました～✨

21話 7巻　ベツコミ 5月号

今回の個人的 大注目シーン！！！！

二階堂『「弱い個体を 理不尽に攻撃していい なんて考えてるやつは」』『「発展途上か 救いようのないバカだ」』『「友達になるなら そういうのじゃないやつにしろ」』

椿（二階堂くん　　二階堂くん）

二階堂『「他人がどんだけ バカにしてきても」』『「信頼できる友達がいれば」』

『「それが自信になって 自己肯定感につながる」』『「そうすると そのうち自然に 自分をバカにするやつがいなくなる」』

椿（無理だよ　　そんな人 どこにいるの、どうやって見つけるの、私には そんな人――――）

宇多「こら――――――――！！！　　何してんだ おまえらぁっっっ！！！」

『出版社 小学館／藤沢志月さん』

椿を目の敵にする 女子３人の性格の悪さに、唖然としてしまいました…。

なにも間違ったことは言っていない 椿を、理不尽に攻め立てる彼女たちは あまりにもヒドすぎますよね…！？

まさに、二階堂くんが言っていた「弱い個体を 理不尽に攻撃していい なんて考えているやつは、発展途上か 救いようのないバカ」ですね…。

そんな相手から 椿を守るため、友のピンチを助けるために 駆けつけてくれた 宇多が、本当に ヒーローに見えます！！！！✨

きっと もう大丈夫でしょうね。宇多は「信頼できる友達」だと、椿も 思えるようになるはずですね！！

20話 7巻　ベツコミ 4月号

今回の個人的 注目シーン――――……

椿（私は昔から 人間は ２種類の人がいると思っている）　（光属性の人と　　影属性の人）

宇多「椿――――！！！　　こんなとこに いたのか！！！　　さ！！！ 行くぞ！！！」

椿「――――――――」

椿（通常、これらの人種は 交わらない　　なぜか）

椿「行けない　　行かない！！！！」

椿（そのほうが　　安全だからだ　　影属性の者には、特に）

『出版社 小学館／藤沢志月さん』

完璧すぎる姉と 生まれたときから 周囲に比較され続けて、自尊心がボロボロになってしまっている 椿と、回りを気にせず 我が道を行くタイプの 宇多。たしかに ２人の性格は ぜんぜん違いますね。

椿が 宇多のことを 苦手だと思ってしまうのは、正直 無理もないと思いました…。

ただ、それは決して 宇多が悪いわけじゃない、と椿は ちゃんと分かっているので、なにかキッカケさえあれば――――　仲良くなれる…と思います！！

椿、一方的に理不尽に ひどいことを言ってくる人たちの言葉なんて 気にしないで！！　椿の良さを 知ってくれている人や、椿と仲良くしたい と思ってくれている人たちの言葉を もっと信じてー！！