もくじ
ルイは恋を呼ぶ、1話＆2話 感想
※ネタバレ注意です※
別冊フレンド 2月号 ルイは恋を呼ぶ、1話 感想
少女まんがは読むけれど、現実の男の子は 苦手な七海。
男の子を避けて女子高に通っていましたが、隣の男子高に吸収合併されて 共学校になってしまいました。
たまたま電車で知り合った 少し意地悪な男の子・類と、七海は同じクラスになって、しかも隣の席同士。
なにかと絡んでくる類は、七海が 男の子を怖がっていることに気づいています。
小学校のとき、ヘンなフラれ方をしたことが原因だと、七海は打ち明けました。
本気で挑戦したことがある 七海の過去を、褒めて 励ましてくれる類。
七海がピンチになった時も、類は 七海を助けてくれるのです。
そして、恋愛したいと思っている七海に、無理やり耐性を作っとこう、オレが練習台になってあげる、と言います！
すぐ赤い顔になっちゃう七海が とてもカワイイですね ＊^_^＊
よく青くもなってるんでしょうけど(笑)
男の子が苦手でも、類に意地悪なことをされても、ちゃんと お礼を言う七海は すごく良い子だなぁと思いました。
類も 実は、すごく優しいですよね！格好良くてキュンキュンしました ＊≧▽≦＊
2人の恋の練習、どうなっていくんでしょう！？！次回からの展開が楽しみです！！！
別冊フレンド 3月号 ルイは恋を呼ぶ、2話 感想
授業に遅刻してしまう、と類の言葉の意味を聞けなかった七海。
なぜクラスの人気者みたいな人である類が、自分に構ってくるのか さっぱり分かりません。
類に呼び出されて 再び2人で話をすると、七海が女子グループの中でも浮いてることを 指摘する類。
「このままだったら 日常生活も ままならないでしょ？ だからさ 練習台って言ってたのは、俺と仲よくなったら 多少は男子慣れするかもよ？ってこと」
そして、七海に構う理由は、自分も女子が苦手だから 同じ人種だと思った、と。
一緒に克服したい と言う類の話を、七海は 素直に信じることができません。
バカにして ただ面白がってるだけだと思い、類が「ずっと このままでいいの？」と尋ねてきても 答えなかったのです。
その後、1人で図書室にいると なぜか不審者が入ってきてしまいました。
危うくキスされそうになった時、七海は 類の言葉を思い出し、このままなんて いいわけない！と変わることを決意し、不審者を相手に 必死で抵抗します。
すると すぐに類が助けに来てくれて、事なきを得ました。
泣きながら「わたし……、変わりたい……」と言う七海に、類は 女子が苦手なのは本当だと話します。
「だから椿ちゃんに教えてほしいんだよね、本気の恋愛」
七海と類は こうして運命共同体となりました――――
類が助けに来てくれる前に、七海が あんなに勇ましく立ち向かうとは意外で、ビックリしました。格好良かったですね！
もちろん、不審者を いきなり倒した類も めちゃくちゃ格好良くて、ドキドキしました ＊≧▽≦＊
やっぱり優しいところもある類だけど、女子のこと見下してたら 恋愛の仕方が分かんなくなっちゃった、というのは なんとも俺様な発言で笑っちゃいました！
七海は 類と仲よくして男子慣れすることが目的、類は 七海に本気の恋愛を教えてほしい。
運命共同体となった2人が、これから どんな展開を見せていくのか、次回も楽しみです ＊^_^＊
