Cheese!(チーズ) 11月号 執事たちの沈黙、16話 感想
※ネタバレ注意です※
前回 すごくステキな雰囲気で終わった気がするのですが…、いつもどおりクズっぽさ溢れた和己から始まりましたね(笑)
一方で、少女まんがのシチュエーションの夢を見る椿はカワイイ!…と思ったのですが、まんがのセリフを“つばき”と“としぞうさん”に変えてるのは ちょっと不気味かも ^_^;
しかし 椿は、和己に着替えの手伝いまでしてもらってるのですね!?!それもブラの着用から!?!
椿にとって和己は 家族よりも近い存在で、羞恥心みたいなものは 全くないのでしょうね。
和己は、椿が愛読している少女まんがのヒーローのようなことを求められても困る!という思いで「絶対に無理です!!」って言ったのに、また妙な方向に椿の勘違いが進んでいて笑っちゃいました ≧▽≦
でも 一応、まんがの内容を気にしてる和己がカワイイですよね(笑)
歳三さんが手を出さないのは 大人になって性欲がなくなったせい…なんて勘違いをした上で、その相談をスワンくんにする辺りも、椿はズレてるなぁと思いました ^▽^;
そんな相談されてもスワンくんだって困るでしょう!しかもスワンくんも少々IQ低めで 真に受けちゃってるし(笑)
それでも、それをチャンスとして 椿を口説くことは忘れないところが、椿大好きなスワンくんらしい *^_^*
スワンくんが椿の手を握ってることに、イラつく和己にキュンとしちゃいました!
あと業田さんのキャラが面白い!坊ちゃんに振り回されて大変だってことは 和己と同じ立場だけど、スワンくんから“かっこいい”と思ってもらえてるのは、椿と和己の関係とは違っていて新鮮ですね。
勘違いしたまま真剣に悩む 少々IQ低めの仕上がりの椿お嬢さまだけど、でも 悩むのは本気で歳三が好きだからであって、ピュアで可愛らしい椿にキュンキュンしました *≧▽≦*
「…したくないって言ったら 嘘になるけど、好きな人に、好きだって言ってもらえた、それ以上に幸せなことなんかないわ、…だって、心がつながっているんだもの」
この言葉には、和己も心を動かされたことでしょうね!やっぱり少女まんが的なことは「無理!!」ですが(笑)
和己と業田さんに 哀れみの目で見られて励まされるスワンくんは、さすがに可哀想でしたね ^▽^;
まさか歳三の自宅に スワンくんを連れてくるなんて、たしかに椿は天然すぎだけど、和己が怒ってるのは スワンくんに対して椿が全く警戒してないこと、ですよね??
嫉妬して、椿を押し倒した歳三は どうするのでしょう!?!
「こんくらいなんか した内に入るかよ」なんて言っていましたが、止まらなくなってしまったのでは!?!
とはいえ 最後まで手を出すことにはならないでしょうけど、枯れてない!ってことだけは椿に分かってもらえると良いですね(笑)
果たして どうなるのか、次回も楽しみです!!!*^_^*