Cheese!(チーズ) 12月号 コーヒー&バニラ、43話 感想
※ネタバレ注意です※
リサの実家で リサのご両親に、結婚の許しをもらうため ご挨拶する深見さんは、心なしか いつもより少しだけ 不安そうに見えません…!?!
さすがの深見さんも また緊張してるんだろうなぁ、って思うと キュンとしちゃいました *≧▽≦*
そして、めちゃくちゃ深刻そうにしていた ご両親の反応が「本当―に うちの娘で大丈夫ですか?」だった事に 笑いました!!!
リサからすると “反対とかじゃなくて そっちの心配!?!” みたいに、そりゃ ツッコミたくなりますよね(笑)
でも ご両親としては、役職も人柄も立派な深見さんに 娘を任せられるのは むしろ嬉しい事でしょうし、“リサに社長夫人が務まるのだろうか…” なんて、まず そっちの心配をしちゃうのも 当然かも。
もちろん、そんなご両親の心配は 深見さんが吹き飛ばしてくれるわけですが!*^_^*
「私には リサさん以外は考えられません、会社の代表者として …1人の男として、一生そばにいてほしいのは リサさんだけです」
「…私も、深見さんと一生 寄りそっていきたい、だから お願いしますっ」
お父さんとお母さんは 2人の覚悟を理解してくれたから、すっかり穏やかな表情になっていたのだと思います。認めてもらえて、本当に よかったです ^▽^。
リサのご両親の許しも得て、どんどん リサと深見さんの「結婚」が実現し、近づいていく展開。まだまだ浮かれ気分でいてほしいところだけど、お母さんの言うとおり「妻」になるリサは もっと自覚を持つべき…?
たしかに、深見さんは リサを “お姫様 待遇” して甘やかすし、リサも それに慣れてしまってますからね。
深見さんは 優しすぎる! って嘆くリサの気持ちは分かりました。何とも羨ましい悩みだなぁ とも思いますが *≧▽≦*
「もっと 私を叱ってくださいっ」「そこを なんとかっ 良き妻として 躾けると思ってっ」
理想の「良き妻」と今の自分を比べて 落ち込んでしまうリサの姿に、深見さんの Sスイッチが…!?!
意地悪そうな笑顔を浮かべて「…しょうがないな、じゃあ躾けようか」「俺が調教してあげるよ」なんて言う深見さんに めちゃくちゃドキドキしました…!!!
勉強のため…なんて言ってた 深見さんだけど、リサと旅館に泊まったのは 結局、リサを甘やかしたかっただけなのでしょう??*^_^*
甘えてはいけない、弱音を吐いてはいけない、気を配らなきゃいけない。と頑張りすぎてしまうリサが、自分から甘えてくるのを待っていた深見さんは やっぱり意地悪な一面もあるけれど、それもこれも リサへの愛情♥ なんですよね♥
「――本当、世話がやけるね、やっと… やっと わがまま言ってくれた」
「リサは リサのままでいいんだよ、妻になるからって 無理しなくていいの、リサがいてくれるだけで 幸せなんだから、俺はね そばにいてほしいから 結婚するんだよ」
どこまでも リサを甘やかしたいらしい 深見さん! リサは 一生、頑張って深見さんに甘やかされなくては!*≧▽≦*
リサを “世界で一番 甘えたな妻” にするべく、今後も続く 深見さんの “世界一激しい甘やかし” に期待が止まりません!!!
次回は どんな話になるのか、めちゃくちゃ楽しみですね *^▽^*