デザート 1月号 私たちには壁がある。、第30話 感想
※ネタバレ注意です※
今回のカラーステキ!!!今の話の展開の、怜太が真琴を待っている、という描写にピッタリのカラーだと思いました *^_^*
寒い中、外で真琴を待っている怜太、怜太が待っててくれていることに嬉しいと思ってるはずの真琴。キュンとしちゃう1枚ですね❤
しかし、ついにファイナルシーズン突入!というのが気になります。
もしかして最終回が近いのでしょうか??
すこし久しぶりに、祐介が登場で嬉しかったです!
黒豆茶・・・たしかに男子高校生のイメージには合わないかも(笑)
怜太のとこのクロマメとも仲良しだといいなぁ*^_^*
クリスマス以来、怜太と祐介の仲は戻ったようで、ほっとしました。
まだ完全に元通りというワケではないかもしれないけど・・・、それは時間が解決してくれると思います。
もうすぐ3年になるという時期で、勉強のためにバイトを辞めるというのも自然な流れですよね。
真琴と居づらくなったから・・・とかっていう理由じゃなかったのも安心しました。
怜太との仲も尋ねてきたり、祐介はもう吹っ切れているんだな、と思った矢先に「幼なじみと付き合うのまだ怖い?」
真琴を揺さぶる言葉を直球で投げてくるので、もしかしてまだ真琴への気持ちは諦められていなかったの?と一瞬だけ思いました・・・。
でも「何かあったら俺のこと思い出して」という過去の言葉を訂正した祐介。
「俺やっぱ待たないことにしたからさ、忘れていいよ」
これを真琴に言えたことで、ほんの少しだけ残っていた未練が、完全に断ち切れたんじゃないかなぁと思います。
祐介は、真琴も怜太も、2人とも大好きなんだなぁと改めて分かる、優しい励ましをしてくれててカッコイイです!!!^_^。
怜太が倒れたって真琴が聞いていた時はびっくりしましたが、寝ていただけということ??ということは、あれは寝言??
「死ぬな」と言われていることは分かるくらいには、ぼんやり目覚めて「俺は真琴の裸見るまでは死ねないっ」ですから、寝ぼけていたと言うほうが正しいでしょうか?^_^;
でもまたすぐに寝てしまうほど、寝不足だったのですね・・・。
だからってあんなこと叫ばれたら、真琴の方が「恥ずかしくて死ぬっ」となるのは当たり前だなぁ ≧▽≦
でも怒っているということではなく、怜太のことをとにかく心配していた真琴。
自分のせいで我慢しすぎてるのではないかと、ショックもあったのだと思います >_<。
しかも実際、別に真琴のせいということではなくても、寝不足の理由はそのとおりだったワケで――――
だけど怜太はそのことで真琴を責めるつもりなんて、絶対にないんだなぁということが改めてよく分かりました。
優しくてステキで、本当にいい男!の怜太 *≧▽≦*
そんな怜太を、好きになり過ぎていて怖いと真琴が思っていることには、まだ真琴の中には不安があることが分かって切なくなります。
でもそんな不安も、怜太ならあっという間に吹き飛ばしていて流石ですね!!!^_^。
とはいえ根本的な問題として、両親が離婚したことを真琴がしっかりと見つめ直す必要があると怜太は思ったのでしょうか?
だから手ぬぐいを理由に、真琴のお父さんのところに行こうと提案したのでしょうか?
健吾が気になることも言っていましたし、ここで真琴・怜太・真琴のお父さんで会うことは、かなり重要な意味を持っていきそうな気がします・・・!
次回3人はどのような話をするのでしょうか!?!めちゃめちゃ気になります!!!