もくじ
花ゆめAi Vol.10 鉄壁ハニームーン、8話 感想
※ネタバレ注意です※
久護の大奥様が 恵那と栄さんの事を心配して、「栄の大きな仕事も終わるみたいだし デートでもしなさいよ」と言い 水族館のチケットをくれました。
“お仕事” としてのデート。栄さんと並んで歩いても 恥ずかしくないように、恵那は オシャレをしようと頑張ります。
でも、唯一 持っている おしゃれ用の服は、亡くなったお母さんのワンピースだけ…。10年以上も前のものなので、さすがに古いです。
恵那が悩んでいると、久護の大奥様から依頼されて 来てくれた、スタイリストのダイヤさん 登場!
ダイヤさんは 持ってきてくれた服で いろいろなコーディネートを提案してくれますが、それでも 恵那は、母のワンピースで行きたい とお願いしました。
「母の形見なんです 初デート… 見守ってもらえたら うれしいなって、形が古いのは わかってるんですけど…」
すると ダイヤさんは「何ソレ最高 燃えるわ」と言って、お母さんのワンピースに合わせたコーディネートとヘアセットを 恵那に施してくれたのです。
当日、とても可愛らしい格好で 初デートに向かった 恵那は――――
恵那がナンパされてる…というのは 勘違いだけど、一瞬で 言葉ひとつで 恵那を元気にしてくれた 栄さん、ステキすぎますね…!*≧▽≦*
状況に合わせただけ かもしれないですけど、恵那の事を「婚約者」ではなく「彼女」と言ってくれたところに キュンとしました!!!
仕事だとか 久護の人間が見張ってるとか 関係なく、恵那が 栄さんとの初デートを、ちゃんと楽しめていた事が また嬉しいですね *^_^*
しかし 栄さん、次の仕事の現場チェックも 兼ねているとは、本当に本当に 仕事熱心!
悪い事では ないけど、オフの日は ちゃんと休みたい…とか思わないのかなぁ…。
今回の冒頭で見ていた 栄さんの夢が、気になります。
そして、栄さんの 次の仕事も、めちゃくちゃ大変になる予感!?!
だけど とっても可愛い女の子が登場し、次回が楽しみです!!!
花ゆめAi Vol.11 鉄壁ハニームーン、9話 感想
ここ数日、栄さんは ラビア国王の護衛をしています。そのラビア国王の 第5王女・サミアが、護衛をまいて たった1人、水族館に 遊びに来ちゃっていたのです。緊急事態 発生です…!
国に帰ったら どこにも行けない、最後の思い出にしたい…と、涙ながら訴える サミア王女。恵那は そんな彼女に、優しく接しました。
そして、可愛いサミア王女に見つめられ「お迎えがくるまで 私のこと まもってくれる…?」と お願いされると、ハートを飛ばしながら 心の中で(お任せを――――!!!)と叫んでしまう 恵那です!
久護の会長と 大奥様は、恵那と栄のデートを こっそり監視し、さらには 2人の愛を育てようと、ある作戦を立てていました。
それは、用意した屈強な男たちに 恵那を攫わせ、追いかけてきた栄さんが 彼らを力づくで追い払い、いい雰囲気に持っていこう、というもの。
ところが、久護の人間が 行動を起こす前に、サミア王女を狙う 謎の男達によって、恵那とサミア王女は どこかへ連れ去れてしまいます。
異変に気づいた 栄さんは、すぐに 助けに向かおうとしたけれど――――!?!
サミア王女を攫った 謎の集団は、サミア王女の 熱狂的なファン…?? ^▽^;
第5王女なのに サミアの“派閥”があるのは、彼女に それだけの魅力があるからなのでしょうね。その点は 納得です。
しかし、恐らく首謀者の 美形な石油王の御曹司・アザムさん…、サミア王女の事 好きすぎでは…。ヤバい人にしか 見えませんね @_@;
命の危険があるような事態では ないけれど、でも 一刻も早く、助けが欲しい状況。
やっぱり 栄さんが助けに来てくれるのだろうなぁ、という期待が 高まりますが……
ケガを負わされただけじゃなく、神経毒のせいで 体の自由がきかないのに、「けど 俺は行くよ、愛しの婚約者様が ムチャをしないうちにね――――」と言って 自分がムチャをしようとしている 栄さんの姿、格好よくて 頼もしくて キュンとする反面、ハラハラします…!
一体 この後 どうなるのか、次回の展開が 気になって仕方ありません!!!