年年百暗殺恋歌 2話～4話ネタバレ注意画バレ注意

投稿日：2020年3月3日

１巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介【PR】

期間限定今だけ０円、まだまだ多数あり✨

⬆当ブログ人気No.1記事です✨✨

【本ページはプロモーションが含まれています】

4話 1巻　花ゆめAi Vol.17

今回の個人的注目シーン！！

雷火（ゆうべの俺は身の程知らずに嫉妬して　駄目だったな）

（姫様に背を向けるなんてどうかしてた）

（気持ちが届いているのか　そうじゃないのか曖昧で――――…）

はぁ

（いやとどかなくていいんだよ　　何を調子に乗ってるんだ俺は）

（姫様と任務を果たして無事帰る　　それだけ）

（そのためにできることを）

年年百暗殺恋歌4話

『出版社白泉社／草川為さん』

雷火が少しずつ、じわじわ変わってきている感じでしょうか…！？

◇１巻まるまる無料◇ほぼ毎日０時前後更新◇

今回の個人的いちばん切なかったシーン…。💧

雷火「領主が死んだ日の芹生の行動とか　そう時をかけず聞き出せると思う、口づけくらいはするつもりでいるけど　あれなら手を握っただけで落とせるかもしれない」

鷹十里さま「おまえが言うならそうなんだろう　失敗したことないものこの手の仕事」

雷火「…後生だから抱かせてよ、とか　この距離でささやくと、誰でも勝手に落ちるんだ」「あなた以外はね」

年年百暗殺恋歌3話

『出版社白泉社／草川為さん』

主従両かた恋、もどかしくて本当に切ないです…！！！！

鷹十里さまは芹生に恋したんじゃなくて、「ふたりはよい友人同士になりそうだ」って言われたことが嬉しかったんじゃないのかなぁ。

誤解して、姫様の心を試すための問いかけをして、また誤解して…、芹生を絶対に殺そうとする雷火。

一方、雷火に暗殺を生業とさせてしまったことを後悔していて、雷火が大事だから、彼に別の生き方をさせたいと思っている鷹十里さま。

主従かた恋…いや、主従両かた恋、切ないですね…💧

雷火にとって暗殺の仕事は、唯一姫様の役に立てること、だと今もずっと思ってるでしょうから、姫様の心をすべて暴いても、たしかに雷火は苦しくなるだろうな… と思いました。

姫様の心が誰かのものになるのは嫌だけど、自分が姫様と結ばれることを望んでいるわけではないから、雷火は別の生き方をしたいと考えたことすらないでしょうし…。

相手が大事だからこそ、すれ違う鷹十里さまと雷火の距離感が本当に切ない。😢

…ですがそのぶん、今後どう変わっていくのか、めちゃくちゃ楽しみになりますね～✨

鷹十里さまのことが好きすぎて溢れ出る雷火のヤンデレ具合…、嫌いじゃないです！！😚

そして、いよいよ承継の儀への旅が始まるけど、任務はどうなっていくでしょう！？

長男・芹生も、次男・石和も、それぞれ何か企んでる感じ…？

年年百暗殺恋歌2話
『出版社白泉社／草川為さん』