ARIA 2016年1月号 浅見先生の秘密、第13話 感想
※ネタバレ注意です※
浅見先生のプロポーズの続きです。
本気ですね??先生は本気なんですね??
でもそんなの無理だと答える幸。そりゃそうです!ちょっと飛躍しすぎですもんね^^;
小林くんは盗み聞きしてたのねー!2人に割り込んで怒ってます。
先生の言う通り、いつもの小林くんにはないくらい取り乱してますね。
幸のことを庇ってというより、自分の感情を爆発させてるように見えるかも。
さらには先生も“好きだから結婚”ではなく“問題が解決するから結婚”みたいに言って、幸の気持ちなんてまるで無視ですよね。
「ここの理事長、俺のじーさんだし」とかとんでもないことまで暴露して話を進めます。
サラッととんでもない秘密ばらしましたね、この人^^;
幸はそういう大事なことは、きちんとまず自分だけに説明してほしかったのに・・・。
怒って出て行っちゃうのも当然ですよ、先生・・・。
雪ちゃんはもう怖いって、おかしいって・・・。否定できない(笑)
びっくりなのは北斗が先生の味方してるってことですよね。
言葉が足りないだけだと。
北斗が先生にすごく感謝してるみたいで、それはすごく嬉しかったです。
理事長の孫ってことが本当かどうか分からないけど、幸のお母さんはノリでOKくれそうなことに一同ざわっ
この時の3人の顔(笑)
雪ちゃんと小林くんはとにかく必死に止める方向だけど、岳は公平な立場にいつつ浅見にも多少理解を示してる感じかな?
幸がどうしたいかが大事って、意外とこの中でいちばん冷静だなあ、と思いました。
この状況で小林くんも負けない!と思ったのかな?
幸に告白しちゃいましたよ。まあ本格的にチャンスとか言ってましたしね。
真剣な気持ちを伝えてくれてるし、前に好きだった人、それに普通の恋愛ができる。
動揺してますね、幸・・・。
何だかんだで浅見先生とは上手く付き合っていってほしいから、すぐに断ってほしかったのですが・・・、
色々ありすぎたのですから、時間がほしいというのは仕方がないですね。
最後は岳と雛のラブラブにあてられて後悔している先生でした。
間違えたって思ってるんですね。
もしかして、もうどうしようもないとまで思ってるんじゃ!!?
今の幸を見てると、幸から行動を起こすのは難しいんじゃないのかなと>_<。
先生が追いかけて、もう一回最初から向き合わないと・・・。
というか足りない言葉をなんとかして伝えてください!!!
それにしても岳と雛のおつきあいは、想像以上にあっさり先生に伝えたなあ(笑)