もくじ
13話 5巻 ＆フラワー 2020年 5号
今回の個人的 注目シーン…。💧
のえる（――――こわい… こわかった…）
（体が勝手に開いていく 信長を飲み込もうと、私のアソコが吸いつく）
（いや 私が欲しいのは 信長の心なのに、くるったように いやらしく 動めいてうねる）
（挿れてほしい 深くまで 早く奥に、早く挿れて、そうしたら もう 何もいらない）
（信長を 受け入れたくて 受け入れたくて 犯したくて 犯されたくて 自分がこわかった）
（私は Ωなんだ これが私の性――――――――……）
『出版社 小学館／杉山美和子さん』
余裕を失くし むさぼるように のえるを求め、のえるを強引に “女” にしようとする 信長は、自我すら失っているようで 本当に怖い…！！
――と読んでる こちらとしても思ったけど、のえるが怖かったのは 信長ではなく、Ωである 自分の体と性だったのですね…。
快感に負けていたときの のえるの表情は、衝撃でした。だからこそ、“自が こわい” と思う のえるの気持ちが よく分かり、泣き叫ぶ のえるの姿が かわいそうでなりません…。
もし あのまま信長を受け入れることに なっていたら、のえるは もっとツラくなっていたと思います。
幸村と秀吉、そして ランが、信長を止めたから のえるは助けられたし、信長の独房行きも免れたけれど…、一次 従者交換、さらには その後、従者を正式に解消――
一体どうなってしまうのでしょうね…。今後の展開が 気になって仕方ないです！！
◇１巻 まるまる 無料◇ほぼ毎日０時前後 更新◇
12話 4巻 ＆フラワー 2020年 1号
今回の個人的 大注目シーン！！！！😳
のえる（鍵…！？ 閉じ込められた）
信長「はじめから こうすれば よかった」
のえる（――――神様はこの男に 美しさを与えるかわりに 心を与えなかったのか こわい）
信長「快楽に流され あの男の種を ぶちこまれたり してないだろうな」
のえる「信長、やめて…」
のえる（浅く 擦られて 扱かれて 身体中がどうにか なっちゃいそう 恥ずかしい 気持ちよさを ごまかせない 身体中が 求めてる、信長が欲しい 欲しい 欲しい 心が欲しい）
信長（のえる… のえる 何故 泣くほど嫌なのか？ 他の男はよくて どうしてオレは駄目なんだ）
信長「欲しい、欲しい のえる おまえが欲しい」
『出版社 小学館／杉山美和子さん』
信長の 心が欲しい、と思っている のえると同じように、信長も のえるの心を欲しがってますよね。つまり 愛ですね！！ Ωもαも関係ない 純粋な愛、であってほしいですね！！
のえるの気持ちは 秀吉に一度 傾くかな？ なんて予想してたけど、もう のえるは 信長だけを 強く求めるようになっているのだと、今回を読んで よく分かりました。
車イスの少女の件があってから、のえるは 信長に対して 不信感を募らせていますが、ランの「信長は そんなことしないわ、そんなこと するはずないのよ」という言葉を信じ、一度 きちんと聞いてみるべきなのでしょうね。
おそらく あの車イスの人、本当は 足が悪いわけでもなければ、か弱い少女 でもないみたいですし…？
