デザート 6月号 僕と君の大切な話、ep.12 感想
※ネタバレ注意です※
恋愛戦国時代の幕開けですね!!!…といっても、戦いは始まらないそうですが(笑)
東くんの言っていた「いい場所」が文芸部のみんなが集まる理科準備室だったとは…!
本当に、相沢ちゃんの恋心は 上げて落とされちゃいましたね ^_^;
それでも、知らなかった東くんの一面を知れたことに、嬉しい気持ちもある相沢ちゃんがカワイイなぁ♥
大好きな のぞみんが近くにいて そわそわしたり、おしゃれしていることを指摘されて赤くなる はまりんも本当にカワイイです!*≧▽≦*
カフェインに「似合うと思うけど」と言ってもらえたことが、すごく嬉しくて少し自信につながったのでしょうね。
勧められたのか 少女漫画も嗜む東くんですが、やっぱり男の子の目線からすると不思議なところも多いのですね!
「胸きゅんって…なんだろう」と真面目な顔で相沢ちゃんに尋ねる東くんに笑ってしまいました *^▽^*
“お菓子をもらう”というシチュエーション一つで、こうも男女の違いを考察できる東くんは さすがですが、かなり勘違いも含まれているような…。
「目が合ったのは「キモい」と思われてただけなんだ―――」なんて、相沢ちゃんの言うとおり被害妄想ですよね ^_^;
とはいえ、些細なことに傷つきすぎたことがある、つまりトラウマがあるってことなのでは…。
過去の嫌な記憶を思い出してしまった様子の東くんですが、そんな東くんにも 相沢ちゃんは(私の好きとは違うわ!)と愛が溢れてるのはいいですが、しかし(目が合うたび結婚だって考えてる!)とはビックリです(笑)
漬け物で想像が広がるところも笑ってしまいましたが、大正時代風の2人は めちゃめちゃステキだと思います♥
「男のキュンは女子より もっと単純というか 物理的に近かったり視覚的なことを―――」という東くんの理論にも なるほど!と思いましたし、東くんは自分で そう話していて ようやく、相沢ちゃんに対してキュンとしていたことに気づきましたね!?!
1人で妄想して真っ赤になっている相沢ちゃんを(かわいい)と思わずにはいられなかったり、何を言っているのか分からなくても(可愛い!!)と思ってしまったり、東くんが ついにハッキリと、相沢ちゃんを意識し始めたと言っていいでしょうか!?!*≧▽≦*
まだ自分自身に戸惑ってしまって、壁に頭をぶつけたり、女の毒牙だなんて思ったり、相沢ちゃんを見ないようにしたりしていましたが…、たしかに妄想のせいでドキドキしていた相沢ちゃんは かわいすぎましたもんね!
とはいえ、ロマンチックが止まってしまっても、相沢ちゃんは東くんの目を奪っていましたよね♥
勘違いも生まれていますが、最後は2人して相手にキュンとして終わって、ちょっと前進…?した相沢ちゃんと東くんが、本当にカワイイと思いました!!!*^_^*