16話 6巻 ベツコミ 1月号
🔽 今回の個人的 大注目シーン!!!!👀✨👑
スミレ「あなたは おそろしいほど 頭がまわる まわりすぎるのよ」
「たしかに あなたの思惑どおりに動いている けれど 動かさぬ優しさもあるでしょう」
「事情を知らぬ私でも ケイ様とクリスティナの過去は 軽々に触れてはならぬものと わかりました」
「あなたは策を優先し 大事な友の心を蔑ろにした いつも あなたのお側にいるケイ様の姿が 今日は見えないのは なぜですか」
アーサー「…まあ 怒ってるんだろうな」
「人でなしは 百も承知さ」
「けど味方のいない今の王宮で 最も代償の少ない方法だからした 俺が憎まれるぐらい安いものだ」
「“いいやつ”でいることなど とっくに諦めた」
「憎まれても 嫌われても 俺はこの国を立て直さねば…!」
「その先に幽閉と暗殺が待っていようと 国のために生きるのが王だ それ以外はできん」
「……できん」
スミレ「だったら「助けろ」と命じなさい」
「ケイ様も私も あなたを守護するもの あなたがロクデナシだろうが 悪逆非道の王として名を残そうが」
ス…
「あなたが 必要なことなのだと説いてくださるなら」
「地獄まで つきあって差しあげます 王よ」
「ケイ様だって 最初から そう説得されたなら ヘソを曲げなかったはずです」
「自ら 孤独になろうとするのは おやめなさい!」
『出版社 小学館/和泉かねよし さん』
アオリ体質なうえ 悪趣味がすぎる アーサーと、アーサーに 一生ついていく覚悟の スミレが、また さらに固い絆で結ばれて、どんどん 信頼し合ってる展開 グッときます~!!✨😭
アーサーの孤独を ガンガンに壊していってくれる スミレ、かっこよすぎて 惚れる…!!!!💓
王への誓いを新たに いざ狂乱の宴へ――――
アンが主催する パーティーは どうなるのか、激化する 正妃争いは どうなっていくのか、つづきが めちゃくちゃ気になりますね!!
そして、クリスティナとケイが 恋人同士だったことは 予想できていましたが、一体 なぜ そんな不仲になってしまったのか すごく気になる…。
きっと なにか、時代のせいで憎しみが生まれてしまった 悲しい過去があるんだろうなぁ………。
憎しみ合う というよりも、クリスティナが一方的に ケイを憎み、そして ケイは “憎まれて当然だ” という感じだけど、きっと… ケイだけが 悪いわけじゃないはず。
まぁ アオリ体質は アーサー共々 治したほうがいいと思いますけどね~?😅