もくじ
14話 4巻 別冊フレンド 1月号
🔽 今回の個人的 大大大注目シーン!!!!🌃 いっくんから 陽向に ふいのキス――――!! まだまだ不安なこと いっぱいあるけど、キュンキュンで 一旦ぜんぶ吹っ飛んだ!!!!💓😭🙌 フラれちゃった大橋くんへの切なさで いっぱいだったのに、一瞬ぜんぶ吹っ飛んだよ ごめん!!🙇
陽向「嫌なこと 言われなかった!? いっくん 傷つけるようなこと…」
「もし お母さんに嫌なこと言われたり されたりしたなら 言ってね!?」
「あたし いっくんのこと わかってもらえるまで いっくんのこと絶対 守るから 何年 かかったとしても」
「絶対 知ってもらうから…っ」
樹「……大好きかよ 本当に」
「あーあ… こんなん もし見られたら きっとまた 揉めるんだろうな……」
「…まあ いいか 外なら 少なくとも誘拐には なんねーし」
『出版社 講談社/南波あつこさん』
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13話 4巻 別冊フレンド 12月号
今回の個人的 注目シーン……… いい大人としては 自分の立場くらい守れないと 本当に守りたいものを 守れない、と知っているから 陽向を突き放すしかなかった いっくんの気持ちを考えると、すごく切ないし もどかしいです…😢 もし自分が 大人じゃなかったら 陽向の期待に応えられてあげられたのに……… みたいに考えてしまったとしたら、いっくんだって 胸が苦しいと思います。――――でも 年齢差は変えられなくても、陽向のお母さんに認めてもらえれば すぐにでも 関係は変えていける…かもしれない!!✊ 陽向のお母さんが いっくんの前で呟いた「あなたなのかしらね 私が待ってた人は」という言葉は どういう意味なのか、そして いっくんは 陽向のお母さんに 何を頼もうとしているのか、つづき 気になりすぎますー!!!!👀
樹「ここは今 俺の家だ おまえには 帰る場所があって 心配してる親もいんのに」
「俺が おまえを迎えてやることが 守ることになんのか」
陽向のお母さん『 「あなたに 万が一のことがあったら」 「生きていける気がしない……」 』
陽向「……………………」
樹「…馬鹿が ったく… そんな薄着で ホイホイ来やがって…」
陽向『 「いっくんだったらいい……」 』
樹「…俺じゃなかったら とっくに食われてんぞ……」
「ホラ、 送ってやるから…」
パシ
陽向「―― ひとりでいい。」
樹「そういうわけに いかねぇだろ こんな夜道」
陽向「また「一般論」って言うの?」
「ずるいよ…」「そうやって 期待 煽る…」
「望みないなら 優しみ出してこないでよ どうせすぐ 突き放してくるくせに…っ」
「馬鹿!!」
『出版社 講談社/南波あつこさん』
12話 4巻 別冊フレンド 11月号
今回の個人的 大注目シーン―――― 陽向のお母さんが そこまで露骨に いっくんに対して 拒否反応を示すとは………。娘が心配なのは 当然だし、ご近所の目が気になるのも 分かるけど、もっと陽向を 信用してあげてほしいなぁ。“亡き夫のぶんも 私が守らなきゃ” っていう お母さんの愛情が、空回りしちゃってる感じが もどかしい…😢 母と娘は しっかり分かり合えるのか、いっくんは どうするのか、次回 めちゃくちゃ気になります!!
陽向のお母さん「――だいたいね、 ろくな大人じゃないと思いなさい」
「女子高生相手に そんな物で釣るみたいなこと そうやって 陽向を油断させて、」
「裏で何 考えてるか わからな…――」
陽向「それ以上言ったら いくらお母さんでも 許さない」
お母さん「陽向」
陽向「わかってるよ あたしの家は ここだって」
「お母さんが帰って来れなかった あたしの誕生日………」
「いっくんが祝ってくれたから あの家に行かなくても 思い出は あたしの中にちゃんとあるって」
「いっくんが 思い出させてくれたから」
お母さん「陽向…」
陽向「悪い人じゃないって 言ってるじゃん どうして信じてくれないの」
お母さん「言ったわよね? お父さんがいなくなってから 陽向を絶対に守らなきゃいけないのは私だけで」
陽向「――――いっくんは いっくんには… 守ってくれる人 いないんだよ」
お母さん「陽向…!!」
『出版社 講談社/南波あつこさん』