溺愛執事と嘘婚契約 5巻
今回の個人的 注目シーン!!!!
ご主人様「こんなに痩せるなんて 一体何があった」
真央「あの… それは…」(ご主人様には… いえないよ)
ご主人様「なんてな どーせ オレを落とせとか いわれたんだろ」
真央「な なんで それ知って」
ご主人様「やっぱりな」
真央 ハッ(ひっかかった)
ご主人様「あいつとは 長いつきあいだし やりそうなことは わかんだよ」
「でも今回はさすがに やりすぎだ」
真央(ご主人様… もしかして 私に同情して…?)
ご主人様「というわけで 俺と手を組め 真央」
真央「え?」
ご主人様「一緒にあいつを こらしめてやろうぜ」
真央「 !? 」
ご主人様「お前は黒崎のいう通り 派手に俺を落とすフリをしろ」
「そして 黒崎を妬かせて 逆にあいつを落とすんだ」
真央(えぇ!?)
「む 無理です そんなこと できるわけないじゃないですか」
ご主人様「いーや できるね あいつお前のこと 相当気に入ってるからよ」
「お前が倒れた時 あいつ 相当動揺してたぞ」
真央(え…)
「や やだ まさか そんな」///💦
ご主人様「…… なんか ムカつくな …たく まあいいけどよ」
「正直あんなあいつ 初めて見たぜ?」
「だから 間違いねぇ」
真央 ドキ ドキ(え… そ そうなのかな)
『出版社 集英社/姫なっつん さん』