古屋先生は杏ちゃんのモノ 34話 9巻ネタバレ注意

投稿日：2019年6月3日

１巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介【PR】

期間限定今だけ０円、まだまだ多数あり✨

⬆当ブログ人気No.1記事です✨✨

【本ページはプロモーションが含まれています】

りぼん 7月号　古屋先生は杏ちゃんのモノ、第34話　感想

※ネタバレ注意です※

4月、ついに杏たちは 3年生になりました！！！

受験や進路に向けてしっかり頑張りたいところですが…、古屋先生とクラスが離れてしまい、悲しみに暮れる杏…。

3-1の杏は、なるるとジョーと同じクラス。いのりんとキミシマンは 3-3で、担任は古屋先生です。

せっかくこの前の旅行で古屋先生と近づけたと思ったのに、一緒のクラスになれなかった事を寂しがっているのは自分だけ、と感じている杏だけど――？

杏の新しいクラスメイトに、文化祭のバンドを見てジョーの事を知り、好意を寄せている女の子・結ちゃんがいます。

他にも 2人の女子に囲まれ、ジョーがモテている…！

この状況が気にくわないなるるは、いつも以上の毒舌でジョーに突っかかっていました。

なるるはジョーの事が好き、と察している杏・いのりんは、なるるのフォローをしようとしてくれます。

みんなの前で急に、「…こないだから茅野ちゃんに睨まれてる気ぃして、私嫌われてるんかなって…」と結ちゃんが泣き出したため、なるるが悪者扱いされてしまった時、杏は怒ろうとしました。でもその前にジョーが…

「ちゃうで、成瀬ちゃんが睨むのは　おれだけやし、女の子にそんなんする子ちゃうもん」

（やるやんジョー、なるるの気持ちにも気づいてくれたらいいのになぁ…）

感じの悪い態度を取っていた事を反省したなるるは、結ちゃんに謝ろうとします。

ところが、結ちゃんと2人の友人のとんでもない会話を、なるる・杏・いのりんは聞いてしまったのです…！！！

「あとちょっとでジョー君落とせたのになー」

「…まぁどーでもいいって　どうせ、君嶋くんに近づくための踏み台やし」

ジョー君なんて一切興味ない、なんてヒドイ事を言う結ちゃんに、なるるは「やめてください、そんな気持ちで城ヶ崎さんに近寄らないで…！」と立ち向かい――――！？！

なるるが、ジョーくんのどんなところに魅力を感じているのか、ジョーくんの事をどれほど好きか、めちゃくちゃ伝わってきてキュンキュンしました＊≧▽≦＊

見た目によらず、素直じゃないし意地っ張りななるるだけど、そんななるるの本当の気持ちを、ジョーくんがちゃんと気づいてくれた事、すごく嬉しいです！！！

なるるとジョーくんの関係は、もう間違いなく上手くいくでしょうね～＊^_^＊

あと気になるのは、いのりんとキリシマンの関係かなぁ…。

それからキリシマンが、さらりとジョーくんの事を「優しい」と言っている事に、ついほっこりしちゃいました＊^▽^＊

そして、実は杏とクラスが離れて寂しかった事を、杏に見抜かれちゃった古屋先生、可愛すぎます♥

3年生になった杏も 3年生の担任になった古屋先生も、これからどんどん大変になって、お互い寂しい思いをする事も増えていくと思うけど、きっと2人なら乗り越えられるでしょうね！