デザート 11月号 春待つ僕ら、period.46 感想
※ネタバレ注意です※
新人戦 本大会、2戦目も勝ち進んだ 清凌…!!! 快勝できた事も嬉しいし、観客が「マジで強いな 清凌!!」と言っていた事も 嬉しいです!!!
できれば、優勝まで 予想してほしかったところだけど… >_<;
アヤちゃん率いる 鳳城がいる限り、みんなの予想は “鳳城が優勝” しか考えられないのは、悔しいけど 自然な流れなのでしょうね。
それくらい アヤちゃんには華があるし、活躍もしている。
レイナちゃんの言う通り、アヤちゃんも この大会には 特別な思いで出場しているだろうし…!
でも、清凌だって 永久だって、ぜんぜん負けてないはずですからね!!!
1週間後の 優勝をかけた決勝リーグ、清凌と鳳城の直接対決は どうなるのか、めちゃくちゃドキドキします。
さて、学校にて 新歓祭委員のお仕事では、美月が頑張る番!
しかし マキちゃんに、“ホントは浅倉君が委員だったのに 美月が邪魔した” なんて誤解された時は、一体どうなる事かと ハラハラしました… @_@;
変な誤解をした マキちゃんが、美月に対して どんどん攻撃的な態度になっていっちゃうのでは…なんて心配までしたけど、マキちゃんは そんな子じゃなくて 良かったー!!!
バスケの話になると つい興奮してしまうマキちゃん、可愛いですよね *^▽^*
そして マキちゃんが委員長に決まると、嫌がるマキちゃんの代わりを またしても買って出た美月は、本当に優しい…!
「須藤さんは練習 頑張ってるでしょ、部活 大好きなの わかるし、誰だって 代わってあげたくなるよ」
(こんな感じだったのかな、浅倉君の時も、浅倉君の事 一番に考えて)
美月の優しさを知って、誤解が解けて、美月を困らせるような “ズルい聞き方”は やめてくれたマキちゃん。
鳳城の人との関係とか 浅倉君の事とか――――、美月に確かめたい気持ちは 変わってないからこそ、今度 聞く時は、ちゃんと正面から 真っ直ぐに聞いてくれるでしょうね。
いよいよ 明日、直接対決! というタイミングで、美月とアヤちゃんは どんな事を話すのか…気になります!
美月に会いに来た アヤちゃんを、追い返したりしなかった永久が 格好良すぎて、ビックリしちゃいました ^_^。
試合が終わるまで、リストバンドを 美月に持っててもらう決意をした永久の、美月への愛情には キュンキュンします!!!
「美月には、こういう事抜きで 神山さんとの事 考える時間が必要だと思う、あの人が美月にとって どれだけ かけがえのない人か、俺にもアイツらがいるから よくわかるよ」
「大丈夫、俺の気持ちは変わらないから 信じて、また明日」
アヤちゃんとの事を、美月が ちゃんと考えられるように、そのために 美月とアヤちゃんを 引き止めることは 我慢して、“自分が幸せになる選択”を 美月が選ぶ事を、望んでくれる 永久。
永久の 美月を想う優しい気持ちに、すごくグッときました…! もう本当に 格好良すぎです…!
美月は “自分が幸せになる選択”をできるのか、清凌と鳳城の直接対決は どうなるのか、次回を早く読みたくて仕方ありません!!! >_<