初めて一緒に過ごすクリスマスイブ、羽花と界は まだ離れたくなくて――!?
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「夜に 出会った理由が分かった。その髪の色、夜の方が目立つんだね」
「… オレは、石森に見つけてもらう為に染めたのかもな」
もくじ
26巻103話|りぼん2024年8月号
透きとおるブルー、はじけるレモン、恋の季節がはじまる
『8月号の村田真優先生のコメント:念願のクリスマスが描けて嬉しい』
次回104話は9月号
26巻102話|りぼん2024年7月号
クリスマス、界の家でパーティーをすることに。毎年 家族と過ごしていた羽花にとって、初めてのことで――!?
僕だけの君でいて
「お父さんに、どんな風に嘘つけばいいかなぁ? 何て言ったら、一緒にいられるかなぁ?」
「…何 言ってんの?」
「三浦くん 離れたくない」
「… でも 嘘はダメだ」
「…うん ダメだね。どうしよう、分からない。けど、私は今日は帰らない」
『7月号の村田真優先生のコメント:ネーム直しが楽しい』
次回103話は8月号
26巻101話|りぼん2024年6月号
2泊3日いっしょに過ごした羽花と界。12月も後半、楽しみなことが…。
この恋に、理由はいらない。
“ずっと一緒にいたい。あなたは私だけのものって意味”
「ネックレスのプレゼントの意味知ってる?」
「知ってるから これにしたんだよ。来年はオレと住んでて 来年のクリスマスも一緒なのに、今年まで石森家から娘を奪っていいのかって葛藤してた。…でも、吹き飛んだ。――――今日、うちに泊まってほしい」
『6月号の村田真優先生のコメント:近所の野良猫がめちゃくちゃ増えてびっくりしてる』
次回102話は7月号
26巻100話|りぼん2024年5月号
君だけを見つめてる
「今もきっと まひるさん、こんな空を見たら思い出してますね。世界で1番幸せだったなって」
「…幸せだっただろうか」
「今もそうやって、忘れないで大切に思われてる。私だったらすごく幸せです」
「―――――そうか。オレたちとおまえたちの違う所は、自分じゃなく相手を1番に思いやる所だな」
「僕たちは、学校に学びに来てます。協調性と人間関係と常識と、恋愛を、真剣に」
『5月号の村田真優先生のコメント:先生の話が描けてうれしいです!』
次回101話は6月号
25巻99話|りぼん2024年4月号
中学時代は「石」と呼ばれ、いつもひとりだった羽花。でも界に出会って変わりたいと決意。気づけば三浦くんのことを好きになっていた。体育祭の翌日、思いを伝えた羽花に、応えてくれた界。まだまだ信じられない羽花だが、界の彼女になった。
3年生の2学期。迷い猫・みかんと、元トラブルメーカーで今は落ち着いた後輩・射手矢を、界が預かることに。その射手矢が実家に戻り、また一人暮らしに戻った界。寂しくないか心配したお父さんの提案で、2泊3日 羽花のうちで過ごしてくれて…!
主役は、君だ。
「私、何も絶好調じゃなかった。両立なんて出来てないよ、私の方がダメだよ。あゆちゃんに嫌われたくないよ」
「はぁ!?誰が誰を嫌うって!?何言ってんの!?そんなの、あたしだって嫌われたくないよ!羽花なしで平気だなんて嘘だからね!」
『4月号の村田真優先生のコメント:TVアニメ化ありがとうございます!!』
次回100話は5月号