デザート 11月号 星上くんはどうかしている、最終話 感想
※ネタバレ注意です※
ついに最終回、今号で完結でしたね。
陸上部に入部して8か月で、もうインターハイ出場!?!
いさりが!?!吾妻が!?!二人とも!?!と、思わせておいて、「なっ、玉峰」でしたね(笑)
ぶすっ・・・のいさりと吾妻に笑っちゃいました ≧▽≦
とはいえ、素直に悔しがるのはすごく良い事だと思いますよ!
相変わらず仲良しで微笑ましいですし、さらに玉峰さんも加わって、すごく賑やかで楽しく部活動ができてるみたいで何よりです!!!
玉峰さんの気持ち、バレバレなんですね *^_^*
朝日くんと求くんの友情もステキじゃないですか!!!
にこにこすることをやめた求くんの方が付き合いやすいって言ってくれる朝日くんは、やっぱり求くんにとって一番の親友。
陸上部の新部長として張り切る思いも大きいのでしょうけど、求くんのことが心配だから、勧誘し続けてるんでしょうね。
岩伏くんはずいぶんと人気者に・・・!
変わらずバイトも頑張ってて、お店も繁盛してそうですね *^0^*
望くんが生徒会の副会長になっていたことは驚きました!!!
前回の時、「オレもやってみたいことができたんだ」と言っていた望くん、目標に向かって頑張ったんですね ^_^。
一人でも真面目に働いているところが、本当に望くんらしいです!
生徒会長ではなく、自分にはサポート役の副会長が向いていると言うところも。
でも、めちゃめちゃ甘い言葉を真顔で言うところは、いさりはいつまで経っても慣れないんでしょうね *≧▽≦*
雲城くんもバレー部で頑張れてると分かったし、求くんも、今の求くんのことを好きな子がいっぱいいると分かって、なんだか嬉しくなりました!
クールで媚びない「不愛想なほう!」の星上先輩、なんて求くんが言われる日がくるとは・・・まだちょっと不思議な感じですけどね ^_^;
王子様キャラのときより、突撃してくる女の子が増えてるということで、相変わらずモテモテ!
諦めが悪いとぼやいていますが、それは本当の求くんを知って、本気で好きでいてくれる子がいるってことですよね。
まぁ2回もフッてるのに・・・って困るのは当然のことですが ^_^;
でも、いつも気にかけてくれる親友、本当の自分を好きになってくれる女の子たち、そして「求のふりは求しかできないよ」と笑う望くんの言葉――――
それらが、どんどんと求くんの自信になっているのではないかと感じました!
朝日くんにとっては残念かもしれませんが、今は自由を満喫、それもいいと思います。
いさりの背中は、求くんにもすごく頼もしく見えたのではないでしょうか?
そしてラストの望くんの突然の提案!
そう思ってるんじゃないかな~とは予想していたのですが、瞬時に求くんと手を組んで、笑顔で強引に押し通そうとするところに笑ってしまいました ≧▽≦
でも本当に、いさりは生徒会長に向いてると思います!
これはもう、“面倒な双子”に押されて生徒会長を目指すしかない!のでしょうね(笑)
(望君も、求君も、やっぱりどうかしている!!)と、キレイに終わったラストで、すごくスッキリと読み終えることができました!!!
そして最後の星上兄弟、かっこよすぎです!!!*≧▽≦*