カテを放っておけずシネマ座で介抱する まこ。さらにツチクレも加わり4人で体験上映会を開催。若竹を招待した まこは、なぜか二藍に目の敵にされてしまい――!?
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「僕が怒ってる理由わかる?」
「ヒュ―――、ヒュ」
「え~無回答? ハイ解答権そちら!」
「じょっ 女子高生殺そうとしたから!」
「ハズレ、僕がまこちゃんを殺せると思われてるからだよ。つまり僕の愛が疑われてるんだ、許せないでしょ?」
もくじ
3巻12話|BE・LOVE 2024年8月号
二藍(悪いおまわりさん)VS.まこ!? まさかの標的!? ……まこ、ピンチ!!!
次回13話は11月号
3巻11話|BE・LOVE 2024年7月号
煙とカテは壮絶な撃ち合いの果てに煙が勝利。負傷したカテを放っておけない まこは、カテをシネマ座で介抱することに。面白くない煙だが、まこと映画のためにカテと意気投合して!?
まこの招待に良いお巡りさん…若竹さんが来ちゃった!! 渾身のシネマ座体験上映会 開幕~♡
「若年層に蔓延する違法薬物には、困ったものだよねえ」
「なっ 何それ、なんで写真 消してよ」
「お前みたいなビッチが、軽々しく近づいていい奴じゃねえんだよ。お前なんて犯罪でっち上げて いくらでも捕まえられんだよ。二度と保に近づくな」
次回12話は8月号
3巻10話|BE・LOVE 2024年6月号
カテはまこに接近し、煙を陥れる作戦を立てるが、実行直前、煙のプロポーズ動画を観たまこはカテとの約束を翻し、煙のもとへ駆けつけて!?
抗争に決着がつき 煙とカテの銃撃戦はジ・エンド!? まこをめぐる取り合いは?♥
「あいつ あのまま死なせればよかったなあ。割に合わないし 仕事以外で人殺したくないんだけど、僕以外の主演女優になってるまこちゃんなんて見たくないし…、今からでも…」
「…! なっ ならないよ、主演女優とか 煙が言ってくれるだけだもん。だからつまりその 煙次第いうか……」
「そっか、なら負けないから大丈夫だね」
次回11話は7月号
3巻9話|BE・LOVE 2024年5月号
カテに協力を求められ、まこは一旦承諾するものの、煙のプロポーズ映像を見て煙のもとへ駆けつけて!?
煙に死んでほしくない!プロポーズの映像を見たまこは、カテのアジトへと駆けつける――!!
「それよりプロポーズを見て、まこちゃんがここに来てくれたことが嬉しいな。自分の言葉で伝えてみて良かったな」
応えたい。ちゃんとこの人に。
「…プロポーズ嬉しかった。だから受けられない」
次回10話は6月号
2巻8話|BE・LOVE 2024年3月号
煙の嘘を知ったまこは裏切ることに決め、カテ(殺し屋)の言うとおり煙の拳銃に細工をして――!?
裏切りの先に愛はある…!?
今さらこんなに焦るなら、カテに乗らなければ良かった。でも、あたしは弱くてひとりで生きられなくて、いつも利害を考えて、自分の気持ちを見失う。でも煙に死んで欲しくない。
「おい、おまえどうした?」
ヤクザ!
「ああ?おまえ こないだの」
「え…、っあ!」
悪いお巡りさんの仲間のお巡りさん…!
次回9話は5月号、最後に勝つのは「愛」…なのか!?煙のプロポーズにまこの出した答えは?
2巻7話|BE・LOVE 2024年2月号
父が失踪して一人きりになった卯ノ花まこは、ひょんなことから殺し屋の煙(ケムリ)と暮らすことに。以前からまこのことを知り惚れていた煙は、まこのために雇われていた組を壊滅させ、そのせいで殺し屋・カテに狙われる羽目に。カテはまこに接近し煙殺しの協力を求めるが、まこは拒否。だが煙の裏切りを知ったまこは…!?
煙の「嘘」を知ったまこは、カテ(殺し屋)に協力することにしたが!?
「うーん、困ったなあ。どこまでいいのかな?ここにゴムはないし…」
「…上がったら最後までしてもいいよ…」
だから、あたしを選んでよ。そしたら裏切るのやめるから。
「…今日はいいかな」
次回8話は3月号