もくじ
13話 3巻 花とゆめ 1号
アイちゃんに “あの会話” を見られたくないから、という理由だけじゃなく、“テスト前なのに こんなちゃんと書き込まれたノート、なかったら アイちゃん きっと困る” って考えて「今から女子寮に こっそり行って アイちゃんに渡してくる」なんて無茶を言った マオ、かっこいいですね~✨
そして、女子部への侵入は 即退学案件なのに、「ここで止めるようじゃ ナンセンスだろ」と言った ルイも、かっこいい!!😳
そして そして、アイちゃんのために 女子制服を着た マオの女装姿は、似合ってて かわいかったなぁ💖😊
しかし、無事にアイちゃんと会えたのは 良かったものの、アイちゃんの反応には ビックリしましたね。
「あなたが いなくなったら… ルイが困るじゃない…」
アイちゃんから、「私、ずっとルイに恋をしていたの」と 打ち明けられたマオは、そのとき すごく苦しかったはずなのに、アイちゃんの さらなる本音を聞いて、すぐに ちゃんと アイちゃんの気持ちに 寄り添ってあげるところ、めちゃくちゃ優しいなぁ と思いました!!✨😭
「でも…それは 勘違いだった、恋なんかじゃなかったの 中庭でふたりが現れた時 嬉しい気持ちより… 安堵した私自身に気付いたわ、“ルイはもう独りじゃない”、“もう追いかけなくて済む”、“婚約者だから” 追いかけてたんだって 薄情でしょう?」
(――アイちゃんにとって 「婚約者」は 重荷だった? 義務感で追いかけてた? …いや、もし そうだったとしても)「…アイちゃんは ずっとルイのこと 心配してたよ、大丈夫 婚約者の前に ふたりは オサナナジミ だよ」
アイちゃんが 思わず泣いてしまったのは、それだけ マオの言葉が 嬉しかったからなんでしょうね。😭😭
そして、アイちゃんを支えたときの マオ、めちゃくちゃ 頼もしかったー!!!!✨ 本っ当に かっこいい!!!!😍
マオとアイちゃんの距離が 一気に近づいてきましたね!?💖 これは、両思いになれる予感!?💖💖
ただ、最後の キングの不敵な笑み、気になります…。💦
『出版社 白泉社/安斎かりん さん』
12話 3巻 花とゆめ 24号
ユキ先輩の いきなりの「僕 涼子さんが好きなんだ」宣言、ビックリしましたね!! みんなの前で サラッと言えるところ、たしかに 大人だった~~!!✨
「そういうわけで 機会を作りたいんだ 皆の息抜きにも いいかと思ってね 明日 参加してくれると 嬉しいな」
涼子さんに恋する ユキ先輩の片思いは 一歩 前進できたと思うし、ルイとカズくんが 親睦を深めることができて 良かったし、三度の飯より 恋のお話大好物の えみりちゃん自身にも 新しい恋も生まれたみたいだし、女3×男5(女嫌い1)の 男女合同勉強会、大成功でしたね!!😊
…マオたちの勉強は 捗らなかった、ということを抜きにすれば、ですけど(笑)
それにしても、カズくんの 女嫌いは かなり重症ですね~。普段はクールなカズくんが 大騒ぎしている姿、申し訳ないけど ちょっと笑っちゃいました。😁
そして カズくんが、アスカ先輩と 初めて出会ったときのこと、アスカ先輩のファグになった理由が ついに明かされ、やっぱり アスカ先輩って スゴイ人だなぁ、と思いました!!✨✨
そりゃ 女子部で人気になるはずですよね!! モテるに決まってますよね!! えみりちゃんも あっという間に 骨抜きでしたね!!😚
ルイも、アスカ先輩のスゴさについては 認めているし、純粋に憧れているんだろうなぁ、と感じます。
アスカ先輩のアドバイスのおかげで、ちゃんと前に進んでいる ルイ、成長してますね!!✨😭
勉強会のおかげで、マオとアイちゃんの距離も 少し縮まったかな? “盗み聞きのオヤクソク” を しっかり楽しんでる アイちゃん、かわいかった~!!!!😳
さて、マオのノートの “あの会話”を、アイちゃんは 見つけることになるのでしょうか? もし見つけたら アイちゃんは どう思うのか 気になりますが、マオ的には 見つかる前に 回収したいのでしょうね。
『出版社 白泉社/安斎かりん さん』