18話 5巻 別冊フレンド 7月号
今回の個人的 注目シーン!! …俺の…女…!!!!😳
プル… ブッ
幹男の世話係『みぃぃ――きぃぃ――おぉ――――さぁぁぁ―…っん』
『あなたねェ!! 指定された時間に迎えに行ったのに いないじゃないですか!!』
『今ドコにいるんです!? 親父も…』
啓弥「監督不行届ですよ メガネさん」「瀬名垣組の 宇藤です」
幹男の世話係『…………どういうコトでしょう』
啓弥「そちらの幹男さんが ウチの大事な一咲さんに暴行しようとしたんですよ」
「とりあえず こちらはコトを荒だてるつもりはありません 一咲さんが ソレを望んでいないので」
幹男の世話係『…エ?』
啓弥「だけど もし今後 こういうコトがあれば」
「親父も 組も 関係ねェよ」
「俺の女に手ェ出した報いは必ず受けさせる」
幹男の世話係『うと…』
ブッ
『出版社 講談社/はつはる さん』
突然 一咲にナイフを向け、啓弥を脅した 幹男―――― いつもどおりの軽い口調なのに 目は本気で、いやはや 怖すぎましたね…。😱
しかも、目的は “退屈だから” って…、理解ができない…。
毎日つまらなくて 刺激を求めていた、ということなんでしょうけど、啓弥に「舐めた口きいてんじゃねェぞ クソガキ」と言われたときの あの殺意を もう一度 向けられたい、ということなんでしょうけど…。
そんな理由で、啓弥を怒らせるために 一咲に乱暴しようとするなんて、幹男の 低すぎる倫理観に ドン引きです。😨
不気味な幹男の本性が 露わになったからこそ、そんなヤバイ男に襲われてるというのに とても落ち着いていた 勇敢な一咲の、強さと かっこよさが とても際立っていましたね!!✨
正確に股間を蹴るコトができた 一咲さん、素晴らしい技術!!!!👏👍
そして、それができたのは「啓弥が絶対 守ってくれると思ってた」からだと言った 一咲の、啓弥への信頼感への高さに キュンとします~💖
あと、コトを荒だてたくない理由が “文化祭の劇ができなくなるから” って!! かわいい!!😆
しばらく考え込んで 納得しちゃった 啓弥に対し、思わず 普通にツッコミを入れてる幹男にも 笑っちゃいました。
幹男は どこか憎めないところもある… と信じたいですから、“心底くだらない こじらせ思春期” を早く終わらせて 改心して欲しいなぁ。
文化祭が終わったら 二度と一咲の前に 姿を見せない、という約束を 幹男は ちゃんと守るのでしょうか?
いえ その前に、文化祭を無事 終えることができるのでしょうか…。続きが気になりますね。