別冊フレンド 12月号 PとJK、CASE 50 感想
※ネタバレ注意です※
意外と “欲しがりさん” のカコちゃん、欲求不満なJK…!!!
功太くんと もっともっと イチャつきたくて仕方ないから、「ちょっとオトナな少女漫画」に手が伸びたわけですよね。
ヒロインの女の子は なんでキスだけで こんなハアハアしているのか。そんな目をしながら そんな疑問を持って 少女漫画を読む人、初めて見ました(笑)
カコちゃんに相談されて 逃げ出す三門の方が よほどピュアですね? 三門、めちゃくちゃ 可愛いです *^_^*
もっと詳しそうな人に聞く…という事で 唯Pのところへ。唯ちゃん、経験値 高そうだから…!
それにしても 相変わらず、冷ややか~な目で ズバズバ遠慮のない言葉…。でも そんな唯ちゃんが 大好き *≧▽≦*
あの「にやり」顔は 明らかに面白がってる顔だったけど、功太くんに “いろいろ されたい” カコちゃんの相談に 実質ちゃんと乗ってくれたわけだし、何だかんだ 優しいなぁ、って思います!
お休みの日に 功太くんと ふたりきり、借りてきた恋愛映画を いっぱい用意して、ミニスカートで 足を出す!!! 準備万端で お部屋デートに挑んだカコちゃんでしたが、やっぱ ちょっと 抜けてるところがあるんですよね ^▽^;
もう~! プリキュア劇場版では ムードなんか 欠片も出ないでしょ!
(しまった!! 我慢できなくて 自分の趣味に走った1本が 見つかってしまった!!)
「いいよ 気 つかわなくて、カコちゃんが好きなやつ観よ?」
功太くんの優しさに 危うく乗っかってしまうところだった カコちゃん、最初から前途多難でしたよね… ^_^;
字幕の恋愛映画で ムードを出そうって作戦自体、カコちゃんには 合ってなかったですし。とはいえ、眠くなっちゃうのは よく分かります(笑)
「じゃあ せめて吹き替えに…」
「それじゃムードが でないじゃん!!」
結局、イチャつきたいと思っていた事を 素直に伝える結果になったけど、でも それで良かったんでしょうね。遠回りは カコちゃんに向いてない!
イチャつきたい気持ちを隠さなくなった カコちゃんの、「もう、イチャつかないの…?」からの表情には 笑ってしまいました ≧▽≦
たしかに、くっついてプリキュア観たって ただの “日曜日の父と娘” ですね(笑)
拗ねてしまった カコちゃんに、功太くんも 素直な気持ちを教えてくれるシーンは キュンキュンしました!!!*^▽^*
お義父さんとの約束があるから 手を出さないように我慢してる功太くん、素直すぎて ビックリ…!
「ちょっとじゃすまないかもしれないだろ」「たぶん ちょっとじゃ止まんないよ」
それでも粘るカコちゃんの お願い。唯P直伝のセリフ「息ができなくなるような キスがしたい…」を実行する功太くんに こっちはドキドキが止まりません♥
今までで一番の 大人なキスを経験したおかげで、姉フレの謎が解けて よかったね、カコちゃん!!!
さて、ちょっと大人になったカコちゃんは ついに3年生。唯Pのいる養護施設で ボランティアも頑張っているし、しっかり成長していってますね。
そんな中 新キャラ登場でしょうか? 子供に見えるけど 年上の、養護施設の 新しい職員さん。どのような人なのでしょう?
新章突入との事の次号、51話が 早くも楽しみです!