Cheese!(チーズ) 7月号 執事たちの沈黙、24話 感想
※ネタバレ注意です※
また雪が降って はしゃいでる椿が めちゃくちゃ可愛いです *≧▽≦*
まさか椿に 雪像づくりの才能があったとは…!!!
兄の事で悩んでいた様子の和己だったけど、和己と自分をイメージした雪だるまも こっそり作っていた椿の可愛らしさに、癒やされてましたね? *^_^*
しかし、旦那さまから いきなり「今日から1週間 仕事 休んでくれる?」ですからね…。仕事が休みという事は、椿に会えなくなる…。
てっきり 和己を実家に帰らせるために休みを?と思いましたが、そういうわけでもないんですね。
「なるほど…、労基に目をつけられる前に 私の有休取得率を… あげたいと。」
労基署、なんて言われても 椿が分からないのは無理もないけど、「ロキショさん? 誰それ?」には笑っちゃいました ≧▽≦
休みは大事ですし 臨時の家政婦さんまで来るというのなら、旦那さまの言うとおり 休むしかない和己は、“恋人”としてではなく これまで散々お世話してきた“執事”として、お嬢さまの事が心配になってますね。
くどくどくどくど言われて「あんたなんかいなくても平気に決まってるでしょ!!」なんて見栄を張ってしまう椿と、カチンときて 帰ってしまう和己。2人とも 意地っ張りなんだから ^_^;
「そーいや あいつと1週間も離れんの、初めてかもな…」
ずっと一緒にいた2人にとって、1週間は ものすごく長く感じるだろうなぁ。和己も 旦那さまから離れれば、素直に「寂しい」って気持ちになってますね。
しかし、和己に頼らず生活する という椿の今回の経験は、悪くなかったのではないでしょうか。
初対面の人だからと気を遣って、スカーフ探しや着替えは 自分でやったり、嫌いな人参も 口にしたり、椿が頑張ってる姿を たくさん見れましたから。
まぁ結局 スカーフは見つからなかったみたいだし、ブラのホックも とめられなかったし、人参も残したけど… ^▽^;
でも、椿が ちゃんと人に気を遣える子だと分かって嬉しかったです!
一方 暇な和己は、明らかに椿からの電話を待っていて ニヤニヤしちゃいました *≧▽≦*
習慣でナチュラルにラインしたって 別に良いのに…、本当 意地っ張りですよね(笑)
椿からの電話だと思ったら 嬉しそうな顔をして、だけど出てみたら お兄さんで、一気に不機嫌になっている和己は、やはり相当 お兄さんの事を嫌ってる…?
一方的に約束を取りつけて、会ったら いきなり「見合いしろ」なんて言う人の事、そりゃ嫌いにもなるだろうなぁ…と思っちゃいました @_@;
「再来年には 親父が退いて 俺が社長に就任する、副社長はおまえだ 嫁はいたほうが便利だろ」
和己は「和己の家には戻りません」とハッキリ伝えたけど、お兄さんは それを認めるつもりは 全くないみたいだし、これから ますます揉めていきそうな予感しかしません…。
高坂さんに教えてもらった 椿のインスタ、元気そうに見えても「自分で自分を元気づけてる」だけだと、すぐに見抜いた和己が さすがでしたね。
旦那さまに嘘までついて 椿に会いに来たのは、お酒に酔って 自分の気持ちに素直になっているから…なのでしょうか。
「成長したなぁ おまえ、なんにも できねぇことに気づくと つらいよな、それに気づいて変わりたいって思えるおまえは、これから 変わっていけるよ、エライエライ」
やけ酒で かなり飲んでたみたいだし、酔っ払い和己が インコ条例に触れてしまうかも!?!
果たして どうなるのか、次回が気になりすぎますね!!!