Cheese!(チーズ) 2月号 執事たちの沈黙、31話 感想
※ネタバレ注意です※
角砂糖カオル先生、締め切りが迫り 修羅場中、でしょうか!?!
そんな中、弟が 可愛いエプロンをつけて 主婦業に勤しんでる写真を見てしまい、気が気じゃなかっただろうなぁ… @_@;
それでも しっかり脱稿させるとは、さすが角砂糖先生!
漫画のお仕事が終わったのに 夜遅くまで起きている旦那さんを、奥さんは 純粋に心配しているのだと思いますが、うーん… ちょっと一癖ありそう女性ですね…? 夫婦仲は とても良さそうですけど。
アシスタントの人?が たまたま撮ってきた 和己の写真を見つめ、過剰に弟の心配をする 馨さんの事、奥さんは どう思っているのでしょうね。
「ここは確か 泉川社長のご自宅だ 一介の秘書である義経が、なぜ 休日の土曜に社長のご自宅で 買い物やそうじを…」
「…なんだか、通い妻みたい…」
奥さん…、わざわざ 馨さんの不安を煽ったように感じるのですが、考えすぎでしょうか…。
兄が心配している事を知らず、和己は 朝から休日出勤だったのですね。椿パパの 自由気ままな命令に付き合うのは めちゃくちゃ大変そう…、和己 お疲れさま ^_^;
しかも 和己の家の合鍵まで持っているとは…!
せっかく買った 椿とのペアリング。付けるのは もちろん、家に置いておくのも 危ないのか…。
こっそり 泉川家の庭を覗いていた 馨さんが、和己と椿パパの様子を見て 怒ったのは、無理もない気がしました…。
いくら早くタバコを吸いたいからって シガーキスはないでしょう! パワハラですよ! @_@;
まぁ 和己は、トリハダ立てて 嫌悪感は露わにしつつも、取り立てて 大騒ぎするつもりはなかったはずだから、馨さんの抗議は 迷惑でしかありませんよね。
というか、兄の行動の方が 和己にとっては気持ち悪いでしょうし… ^▽^;
「昨日… ウチの社の者が 偶然撮った写真に ここで主婦のように働かされている 義経が映っていました
無礼を承知で そこの電柱の影から 監視させていただきましたが 一介の秘書である義経が なぜ家事を担い 社長の過度なスキンシップに応じていたのですか?」
和己が ここの執事だという事は、絶対 秘密。そのせいで 馨さんの勘違いが どんどん加速。なんだか、いつもの椿の暴走を見ている気分です(笑)
まさか、和己が 椿パパの愛人だなんて誤解が生じるとは…。たしかに もう笑うしかないでしょうけども ^_^;
完全に面白がってる 椿パパのせいで、馨さんは 頭に血が上ってしまい、どうなる事かと ハラハラしました…。
娘のことを とやかく言われたら怒ってしまう 椿パパの気持ちは理解できたし、いくら何でも 馨さんの発言は 良くなかったですから… @_@;
上司相手でも 臆せずハッキリと正論で 場を鎮めてくれた和己が、めちゃくちゃ 格好良いな、と思いました!!!
馨さんも 落ちついてくれたし、とりあえず 一安心ですね。
和己が「これからのこと、ちゃんと考えますから」と伝えた事によって、過度なブラコンの馨さんの 和己への過度な心配が 減ってくれれば良いのだけれど…。
「おまえのその明瞭で聡明なところを 昔から尊敬している… やはり俺には おまえが必要だ…」
三度に一度でいいから電話に出て、というお願いは まぁ可愛いですけど(笑)、和己が 泉川社長の愛人、という思い込みは 早く どうにかしてほしいですね ^▽^;
ペアリングをつけ 頭にお花を咲かせている いつも通りの のんきな椿を見て、癒されている和己の お疲れっぷりに 笑っちゃいましたー!