Cheese!(チーズ) 3月号 執事たちの沈黙、32話 感想
※ネタバレ注意です※
和己が ついに椿に手を出した!?! なんて ビックリしたけど、欲求不満がたまっていた和己の 都合の良い夢だったわけですね ^_^;
馨さん、和己の家に転がり込んできて 一体どれくらい経ってるのでしょう??
人の話を聞いてくれない兄に溺愛されて、ほとほと困っている和己には正直 同情しちゃいます ^▽^;
だけど、今の馨さんは 弟と話せるようになった事が ただただ嬉しくてたまらないだけみたいだから、やっぱり 憎めないんですよね!
「もう 以前のように 無理に見合いを進めたり 父の会社に勤めるようにと 説得もしない、あの時は すまなかった、私のエゴを おまえに押しつけていたように思う、おまえには おまえの人生があるのに…」
和己の人生は 和己が選ぶ事を尊重しつつ、兄弟の心の距離を縮めるには 一緒に住むしかない! って思ったんだろうなぁ。
勝手に合鍵を渡しちゃった 椿パパは、嫌がらせのつもりだったのかもしれませんが(笑)
家には 兄が入り浸り、昼間は 夏休み中の椿の世話。そのせいで性的な欲求不満が 溜まりに溜まった結果、“あんな夢”を ついに見てしまったのですねぇ… @_@
あと1日、夏休み最終日の 今日を耐えきれば、晴れて 自由の身!!! 途端にイキイキとし出す和己って、己の欲望に素直すぎですね(笑)
そして、「今日を耐えれば」が そんなに簡単な話じゃなかった…!
椿の胸に釘付けになっていた和己は、もう既に我慢の限界だったんでしょう?
そんな時に、椿から「わ… 私… 和己と えっちしたい…」なんて言われたら 止まれませんよね!?!
「今すぐ結婚しなくても 指輪と婚姻届があれば、インコ条例に触れないって 教えてもらったから」「私たちの 本気の証なら、もう ここにあるから大丈夫でしょ…?」「和己が大好きだから 私は したいのに…」
「…チッ、こっちの気も知らねぇで…」「…人が全力で 我慢してやってるのに、どうなっても知らねぇぁらな」「ガキだからって容赦しないぜ 俺は」
これは 本当の本当に、ついに椿と和己が 一線を越える時が来た!?!
…しかし、旦那さまが在宅中に 最後まで、というのは 無理だろうな、という予感しかしません ^_^;
いいところで 邪魔されそう……。というか、もしバレちゃったら…と思うと ヒヤヒヤ!
果たして どうなるのか、次回が めちゃくちゃ気になりますね。
4月号が 早く読みたいです!!! 待ち遠しくて仕方ないです!!!