図書館戦争 別冊編、INDEX.22＆INDEX.23 感想
※ネタバレ注意です※
La・La(ララ) 6 月号 図書館戦争 別冊編、INDEX.22 感想
巻頭カラーで郁と堂上さんの結婚式が見れるなんて・・・！最高すぎて泣けてきます ^_^。
ウェディングドレスを着た郁を お姫さま抱っこするタキシードの堂上さん、本当にステキですね♥
式が始まる前から、ずっとドキドキ キュンキュンしちゃいました！！！
ドレス姿の美しい郁が「篤さん」と言っているのも、見惚れて「・・・俺は果報者だな」と堂上さんが言ってくれるのも、とにかく うっとりしちゃいます・・・！＊≧▽≦＊
誓いの言葉、指輪の交換、そして誓いのキス、緊張感よりも しっかりと幸せを感じてることが伝わってくる郁の表情でしたよね ^_^。
しっとりとした雰囲気の素晴らしい式を見ていると、もしかして最終回！？！って、やっぱり思っちゃいます(笑)
柴崎も絶対に泣きそうになったんだろうなぁ、隠さなくってもいいのにー！
しかし、小牧さんが予想していたとおり、“ウチのセンパイがた”は披露宴では大人しくなんて出来ませんでしたか！^▽^；
入場の前は頼もしく郁をサポートしてくれていましたが、「よっ！王子様！！」から一転、堂上さんが ものすごい顔になっちゃって笑いました！！！
司会の方が上手くフォローしてくれていましたけど、コロス眼光 怖すぎますね(笑)
あんなに不安になっていた郁の方が、（あたしが しっかりしないと！）となっていたので花嫁さん頼もしい！＊≧▽≦＊
「新郎の表情がコンクリ並にカタかったけど、すごくいい披露宴だった」
出席者のみんなが そう言ってくれた披露宴は、本当に賑やかで とても楽しそうでしたね。
写真として残る堂上さんの表情のカタさも、きっと いい思い出ですよね！＊^_^＊
無事(？)に披露宴が終わったことにも安心しましたし、郁のお母さんの様子には驚きつつ嬉しかったです・・・！
郁と堂上さんの出会いを知らなかったお母さんでしたが、あの「よっ！王子様！！」という合いの手のおかげで、知るキッカケが生まれたんですね。
たしかに、そういう意味では先輩方に感謝しても いい気がしますよ！堂上さん！≧▽≦
それにしても「そんな素敵なこと どうしてもっと早く教えてくれなかったの」と興奮している郁のお母さん、かわいすぎますね♥
「憧れの王子様に見初められて結ばれるなんて」
トキメキが止まらないお母さんも、ちょっと疲れてしまったお父さんも、何だかすっごく かわいくて笑っちゃいました ＊^▽^＊
とにかく、郁のお母さんから堂上さんへ「改めて郁のこと、よろしくお願いしますね！」と心からの言葉が聞けて、本当に嬉しかったです。
結婚式が終わり、夫婦として新生活がスタートですね！！！
「まずは家事の分担でも決めようか、奥さん」と、これからの何気ない日常への第一歩を導いてくれた堂上さんにキュンキュンしちゃいます ＊^_^＊
郁は「堂上 郁」になって、次回から どのような展開を見せてくれるのか、とっても楽しみですね！！！
次号が待ち遠しいです ＊≧▽≦＊
La・La(ララ) 7 月号 図書館戦争 別冊編、INDEX.23 感想
郁と堂上さんが夫婦となり、新章スタートは緒方さんの過去の話ですか・・・！
“もしもタイムマシンがあったら”、そういう話になれば自然と昔を思い出しますもんね。
ステキな思い出を再び！と、郁が「あたしは結婚式の時 もう一回に戻りたいかなー」ってキラキラしてるところがカワイイです ＊^_^＊
堂上さんと その気持ちを共有できないのが残念ですね(笑)
でも、過去の恥ずかしい体験を消したい！というのも分かりますー！
しかも未だに その話をする同期が近くにいるとなると尚更 ^▽^；
とはいえ、“ムキになる若い篤さん”を思い浮かべてニヤニヤしちゃう郁の気持ちも分かりますね(笑)
タイムマシンがあったら、過去に戻って失敗をなかったことにしたいっていうのも、分かる分かる！と思いました。
けど そうやって皆で盛り上がれるのって、本当は そんな失敗も含めて今の自分がいるんだということを受け止めて、笑い話にできてる証拠ですよね。
だからこそ、緒方さんだけは 大学の頃の幸せだったはずの恋を思い出してるのが とても切なかったです >_<。
緒方さんが二十年も忘れられない竹内加代子さん、穏やかに少しずつ2人で恋を育む回想にキュンキュンしました！
お似合いのステキな恋人同士になった緒方さんと竹内さんですが、この後は悲しい展開になっていくのですよね・・・。
“終わった恋に望むとすれば――――君に幸あれ”
緒方さんは どのような気持ちで そう思っているのか、穏やかな気持ちで そう思えるようになっているのか、続きが とても気になります！！！
