もくじ
図書館戦争 別冊編、INDEX.8&INDEX.9 感想
※ネタバレ注意です※
La・La(ララ) 12 月号 図書館戦争 別冊編、INDEX.8 感想
まさかのキスシーンの続きからです。
続いてるんですか!(笑) 「教官、長いです!!」とか表紙に書かれてますよ!(笑)
で、ですね!衝撃の事実が発覚しました。
堂上さん家で倒れたあとの、郁のモノローグ、全部口に出していたそうです。
つまり、聞かれていたそうです!!!
これはちょっと恥ずかしいですよ!(笑)
さらに堂上さんの「こっちも思ってないとでも思っているのか」ですって・・・!
も~にやにやしちゃいますね~!!!
その日から堂上さんは開き直ったそうでして、郁を呼び出してはキス!キス!キス!
デート帰りに堂上さんの実家にも寄るようになったそうですけど、そこでもキス!
幸せいっぱいの郁に柴崎が聞いちゃいました。
「もう教官と寝た?」
好奇心、なんておどけて見せますが、柴崎はきっとすごく羨ましいんでしょうね、幸せ全開の郁が。
素を見せてくれた柴崎に真っ赤な顔をして応える郁の「・・・キ、キッスはさせていただいております・・・、ひ、ひんぱんに・・・」は笑いどころってことでよろしいでしょうか?(笑)
頑張って応えたのに柴崎は「してなかったら驚くわ、そんなもん」、で、さらに呼び出されてキスしてることも気付いていました!
まあ、バレてないと思う方がおかしいかもしれませんね(笑)
「もっと先までしてみたいとか思ったりしないの――?」
ぐいぐい聞きますね柴崎さん!!!
郁も思うところはあったようで、ご両親が留守中に実家へお邪魔したときは“もっと先”が近づいていたそうですね!?
2人きりになるけど「どうする、上がるか」と確認したけど、いつもの笑顔で「はい、お邪魔します」と答えた郁。
ここの堂上さんの複雑な顔!
そして部屋でいつもより長くて激しいキス!
そして郁を押し倒す堂上さん!
本気でドキドキするページです・・・!!!
だけど恐がる郁の顔を見て、堂上さんは引きました。
話を聞いた柴崎はちょっとキレ気味?^^;
「何その生殺し!」なんて言われちゃう郁。
この女子トークで郁の頭はぐちゃぐちゃになっちゃったのかな?
今回の終わりは、「一度ぐちゃぐちゃになったあたしの厄介な頭の中は、そう簡単には元に戻ってくれないってこと――」という気になる締めでした。
堂上さんを意識し過ぎるようになってしまうってことでしょうか!!?
次回はキスは控えめかも?今号で堪能したので問題ないですけどね!(笑)
9話も楽しみです^^
La・La(ララ) 1 月号 図書館戦争 別冊編、INDEX.9 感想
前回のあらすじの“キスの先に進めない”事案が郁に発生!!に少し笑ってしまいました。^^
大変な事案を抱えた郁、そして堂上さんも、2人揃って悩んでます。
成り行きとはいえ小牧さんに相談?しても解決できるわけもなく項垂れる堂上さんにどっきどきです!
「・・・いい声で鳴くだけ鳴きやがって、どこまで我慢させる気だ――――」
既に相当我慢しているようですね!
遠慮はしてないが逃げられるのが恐くて手を引いてしまう・・・らしい堂上さん、隣の芝生が青く見えてます?
郁は寮内サークルの「家庭部」に教えてもらってバレンタインチョコの手作りですって。
こっちはさほど引きずってないかな?と思ったのですが、郁の方が思い詰めてますね・・・。
思い出してズーンとなってるシーンは一人でそんなに悩んでも仕方ないじゃない!と声をかけたくなっちゃいます。
更には堂上さんと指先が触れただけで拒否反応が・・・?
もう号泣の郁。堂上さんが優しければ優しいほど自分が嫌になっちゃってるようですね。
今回の柴崎は的確過ぎるアドバイス!
「女がキス以上ねだったらふしだらで嫌われるとかバカなこと考えてない?」
まさにそれさっきの郁の考えてたこと!
そしてその間違った思考は「ずばりお母さんの呪縛」だと・・・。
冒頭の回想シーンでお母さんは「女の子はキレイな体を大切にしなくちゃいけないのよ」と言っていたみたいですね??
郁本人は真に受けてないと言ってますけど、気づいてないだけのよう。
ぜ~んぶお見通しの柴崎姉さんでした。その後の気の遣い方もすてきです!
郁は柴崎のおかげで、このまましばらくしたら回復できるんじゃないかなあ?と思ったのですが、
堂上さんの方が「・・・少し距離置くかって」って・・・!!!
だって郁の怯えた顔ばかり見るようになっちゃったんですものね。
堂上さんなりに最善の方法を選ぼうとしているのでしょう。
が、それ逆効果じゃないですか!!?
今の郁にそれをしてしまったら、また郁は自分を責めてしまうのでは・・・。
“キスの先に進めない”事案はまだ解決に至りません。
非常に続きが気になります!