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私の正しいお兄ちゃん 5話・6話 2巻 ネタバレ注意

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BE・LOVE ビーラブ 5月号 私の正しいお兄ちゃん、#5 感想

※ネタバレ注意です※

最愛の兄は 海利に殺されたのだと知った、理世。

兄との思い出の品である “がお~” を処分されたくない理世は、何とか理由をつけ 阻止しました。

もう理世の心に、海利と一緒にいたい、という気持ちは なくなっています。

(逃げる? 逃げる? お兄ちゃんを殺して? そんなの だめ、お兄ちゃんを殺して のうのうと逃げて生きるなんて 許さない、私が 罪を償わせる…!)

兄と海利が知り合いだった証拠の “がお~” と、あの日記があれば 警察に捕まえてもらえる。そう考えた理世は その2つを手に入れようと動き始めました。

すっかり 理世に気を許している 海利は、喜んで 理世を家に上げてくれます。

(日記は簡単そう…、問題は がお~のほう また押し入れに 片づけられてしまった)

理世の狙いを まったく知らない海利は、理世の存在が 心の糧となり、前向きな気持ちへと 変化していました。

ますます 海利を恨む気持ちが増していく 理世ですが…、海利を 手にかける事も、がお~と日記を 手に入れる事も出来ずにいます。

海利の部屋に ふでばこを忘れてしまった 理世。海利が、大学まで 届けに来てくれました。

そして、理世が男性といる事を珍しがる 女の子たちに、海利は「彼氏です」と言います。

理世は 急いで海利と その場から離れ、あんなことを言うのは やめてほしいと訴えました。

「職場じゃないから 秘密にしなくてもいいかなと思ったんだけど」

「だって 私たち…」

「…、付き合って、る よね? 僕は 理世ちゃんのこと 好きだけど、理世ちゃんは?」

本当の気持ちを隠し「…わた し、も です」と 理世は答えます。

すると、海利は とても嬉しそうに笑いました――――

(海利さんが 前を向いていること 素の自分を見せてくれること 好きだと言ってもらえること、あのころだったら 事実を知る前だったら 喜べたんだろうか)

(海利さんが殺したのが お兄ちゃんでなければ)

(大丈夫だよ お兄ちゃん ちゃんと捕まえるから)

BE・LOVE ビーラブ 6月号 私の正しいお兄ちゃん、#6 感想

兄を殺した犯罪者なのに、海利への気持ちが募る 理世。海利を もっと憎むよう、自分に言い聞かせています。

そんな中、大事なものが奪われ 心がすり減っていく理世を、立花さんが 温めてくれました。

「木崎さんが… お兄さんのこと すごくすごく大事に想ってたから、会わせてあげたかったんだ」「お兄さんにも あなたは幸せ者だよって、伝えてやりたかったんだ」

(お兄ちゃんが大好きだった 私の気持ち)(認めてくれる人がいた…)

立花さんは 理世に、お兄さんと望む再会が できなかったとしても、ちゃんと生きていってほしい、なんでもいいから 生きていく理由を決めて、と言ってくれます。

それは 理世にとって、あまりに難しい事です。

(でも 目的なら 今は ある、証拠を確保して、どうして お兄ちゃんを殺したのか、海利さんを 問い詰める、ごめんなさい 立花さん、やっぱりまだ 警察には行けません…)

自分が正しいと思う事を もう曲げたくない、という信念を持つ 海利。

お客さんの女の子を守るため、また怪我を負ってしまいます。

海利が そんな無茶をしまうのは、高校時代の ある出来事が原因だと、知ってしまった 理世。

(…早くしなきゃ、早く 捕まえてもらわなきゃ これ以上 海利さんのことを 知る前に 情が移ってしまうまえに)

理世は、海利の部屋の押し入れにある がお~を、手に入れる事に 成功しました。

ところが すぐ、海利に見つかってしまいます。

「理世ちゃん、なにしてるの…?」

「…っ、海利さん 聞きたいことがあるんです、海利さんは どうして、その人を殺したんですか?」


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