Cheese!(チーズ) 6月号 私は天才を飼っている。、26話 感想
※ネタバレ注意です※
天才 浬も、我慢の限界! だけど、瑚花の“お願い攻撃”には敵わないんですよね *≧▽≦*
「今夜 必ず浬の家に行くわ! その時は なんでもするから、だから どうか今は待って!!」
ぐっとこらえて 涙を浮かべながら「…わかったよ」と言うしかなかった浬が、ちょっと可哀想になっちゃいました(笑)
しかし もっと可哀想だったのは、浬の殺気で飛ばされた 小岩井くんですね ^_^;
「…今日 僕の邪魔する人間は、命ないと思って」
ものすごい殺気…!!! まさに魔王…!!!
そして 浬自身も、死ぬ気になって 仕事を終わらせたのでしょうね? 瑚花が待つ自宅に 早く帰りたい一心で *^▽^*
先にお風呂に入らせてもらって 手作りのごはんを食べて マッサージをしてもらって、瑚花の甲斐甲斐しいお世話を受ける浬。嬉しいけど 内心では焦ってる浬!
(これがツケの支払いのつもりなんじゃ!?)
瑚花なら あり得る……なんて、さすがに それは瑚花の事を 侮りすぎですね!!!
「わかってるわ、私だって そこまで鈍感じゃない、寝室…行こ?」
想定外を通り越し あまりにも瑚花が積極的で、灰になって消えてしまいそうな浬に 爆笑しちゃいました ≧▽≦
チリちゃんと 何やらコソコソしていたらしいのは、2人で“勉強”として 大人のビデオを見ていたって事なんですね~。
こういうことの知識が まったくなくて悩んでいた瑚花の相談に、自ら乗ってきたチリちゃんも また、知識なんて まったくなかったのでしょう ^_^;
ベッドの上で丸くなって 泣きながら恥ずかしがる瑚花は、たしかに かわいすぎる…!
避けられてたのではなくて 勉強してくれてたんだ、と分かった浬は、ホッとしたし 嬉しかったと思います。
でも寂しかった、って素直な浬に キュンキュンです *≧▽≦*
「それに まだ気づいてないの? いつだって そうでしょ? 僕は瑚花に おねだりされるほうが好きなんだよ」
瑚花の“おねがい”を聞いても 余裕そうにしていたのは浬の方だったのに、瑚花が 浬の肌を意識して真っ赤になったら、瑚花よりも真っ赤になる浬が すごく可愛いです♥
緊張していたけど、ちゃんと笑っている瑚花。そんな瑚花を 愛おしそうに見つめる浬の、ホッとしているような表情には 何だかジーンとしちゃいました ^_^。
「――ねぇ 浬 私の予感 聞いてくれる? これから先 抱きあうたび、私たち もっと幸せになれるわ、きっと――…ううん 絶対!」
浬が「僕も そう思う」と答えてくれた事と、ついに瑚花と一つになれて 思わず涙がこぼれてしまっている浬に、こちらまで 泣きそうになってしまいます。
「さっき 浬が泣いた時、初めて 私―――― ちゃんと浬を抱きしめられた気がしたの、嬉しかった」
たしかに あの瞬間、浬は 瑚花に、自分の全てを さらけ出せたのでしょうね ^▽^。
ついに 浬と瑚花が結ばれて、いよいよ次号 超ハッピーな最終回ですか!
すでに今回、ラブラブ最高潮で 十分ハッピーな展開を見ることができましたから、次号で どれ程の超ハッピーな結末を迎えるのか、とっても楽しみで仕方ありません!!!*≧▽≦*