デザート 11月号 私たちには壁がある。、第19話 感想
※ネタバレ注意です※
ものすご~く気になる終わり方で終った前回でしたが、全部終ってました。(^o^)v
まず真琴は逃げた、と。
そして先に出ていた幸子に驚く怜太は「じゃあ さっきまで手つないでたのは ・・・幽霊!?」と。
えええ~!?
怜太は本気で気づいてないの!?
そして幸子はというと、彼氏にヤキモチを焼かせるため?のデート狂言だったらしい。
前回を読みなおしたら、確かにそういうところありましたね。
ちらっとか、大声で話したりとか、尾行していた彼氏に見せつけるためだったのか!!!
まさか、真琴と祐介以外に尾行してる人がいるとかね・・・。
まんまと騙されましたぁ
「今度浮気したら本当に怜太のこと好きになるからね!」
幸子の彼氏は思っていた以上に幸子の好きみたいで必死な子だったし、幸子も浮気に腹を立ててこんなことまでするんだから、大好きってことですよね。
でも彼氏の慎太郎ってちょっと怜太に似てる気がする・・・、おバカっぽいとことか・・・
でもそっかー!よかったなぁ♪
私はもう完全に幸子は怜太のこと好きなのかと思ってました。
ちらっとか、ただ怜太の反応気にしただけなのかと思った・・・!
よかったよかった、安心した(*^-^*)
文化祭が始まりました!
怜太、まさかの全身黒タイツ!!!
怜太のクラスは動画上演?「名探偵 黒タイツ事件簿」って・・・^^;
どなたが脚本書いたのですか? 撮影会をやるために、怜太は当日も衣装の黒タイツを着てるってことですよね。
ノリノリです!注目されてるのが嬉しくってたまんないんだろうな。^^
今号、かっこいい怜太はいません!!!
真琴は樹里ちゃんに全部相談できた!
一人で抱え込むより全然いいですよね。
「好きだって気づいたんでしょ?何をそんなうじうじしてんの?いくら怜太が全身黒タイツでアホ全開でもかわいそうじゃない」
ズバッと言いますね~(>_<) でも確かに、そう思います。
だけど真琴は怖いと・・・。
今回、ラブラブな怜太のお父さんお母さんが登場。
お父さんが女子高生にかっこいいとか言われてる・・・!
怜太のお母さんと怜太羨ましい!
ラブラブ夫婦を見て、いい関係でずっと一緒にいられる人もいる、だけど自分は離れて暮らすお父さんみたいに“あっち側”なのでは・・・
まだまだ踏ん切りのつかない真琴です。
怜太のことが好きって気づいても、まだまだ悩んでます。
早く全部ふっきれちゃえばいいね。
あっちゃんの割烹着いいわぁ^^
その姿でめっちゃ優しいとか、きゅんです。(*^_^*)
(泣かしたとか押し倒したとかおだかやかじゃねーよ、けど俺がどうこう言うことでもないし、けど)
お馬さん型のクッキーをプレゼント。
励ましてるんだな・・・。
でもやっぱり“友達”として心配してるって感じですね。
今回いちばんびっくりは、安孫子兄の登場。
「うちの弟の彼女なんだって?」
お兄さん、距離感近いわ・・・!
なれなれしい&チャラいで祐介と正反対ですよね。
祐介登場、弟が兄を連れ去り、で嵐のように過ぎ去っていきました。
そりゃ、ぽか~~んですよね^^;
なんだったんだ・・・・・・ですよね^^;
兄弟ゲンカ?の会話がイマイチよく分からないな~
お兄さんと桃さんの間に何があったのですか?
とにかくお兄さんは祐介に、もう過去のことは忘れてほしい、前に進んでほしいと思ってるんですかね。
言い方はキツイですけど。
「どっちにしても幼なじみなんかどうせもたなかったんだよ!」
この言葉を聞いて去っていく祐介。
これで、祐介は“決意の本気モード”に入ったってこと?
そして怜太の元には、なんと真琴のお父さんが会いに来ました。
偶然?それとも怜太に話があるのかな・・・?
次回も気になります!!!