最終話 9巻 デザート 11月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!! 感想 準備中 🙇
さくら「なんか不思議だね 知らずに出会って 次に会ったときは 姉弟で」
「あたしね 姉弟でよかったよ」
楓「 ? 」
さくら「楓 まえに “もし姉弟じゃなかったら”って言ってたでしょ」
「でも 家族になって 一緒になって生活して」
「けんかしたり不満もあるけど 毎日 嬉しかったり楽しかったり 小さいことだけど いろんな気持ちを知れたと思う」
「あたしね 楓に いろんな好きがあるんだ “大好き!” だったり 弟みたいに かわいかったり」
「たぶん 彼氏だけじゃ知れなかった」
「そういうの全部なかったことには したくないんだ」
「だから姉弟になったのは 運命だと思う!」
楓「じゃあ俺たちが付き合ってるのも そういうこと?」
さくら「うん でもそれは 2人だからできたことなのかなって」
楓「2人だから?」
さくら(今はお母さんの言葉の意味が少しわかる)
『 “運命の人って 自分でつかむものよ!” 』
さくら(本当だね お母さん)
(あたしが楓を好きなことを やめなかったから)
(楓が手を離さないでいてくれたから)
(今 運命と呼べるんだと――――)
『出版社 講談社/築島治さん』
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