Cheese!(チーズ) 9月号 10万分の1、24話 感想
※ネタバレ注意です※
帰ってきた莉乃を出迎えてくれる おじいちゃんの優しさにジーンとしました ^_^。
ただ、母方のおばあちゃんが心配して怒ってしまう気持ちも分かります…。
それは桐山くんのお父さんも一緒ですね、心配だから手が出てしまって… >_<;
でも桐山くんが力強い目で「オレは後悔はしてない…っ」と言ったことで、決して軽い気持ちでやったんじゃない、ということは分かってくれたのではないかなぁと思いました。
でも 莉乃のおばあちゃんは、普段は北海道にいて、離れているから余計に心配な気持ちが止まらないのかもしれませんね。
莉乃の話も聞いてくれてはいましたが、納得はしてくれなかったのでしょうか…。
夏休みの間、みんなに心配をかけたことを反省して会わずにいた莉乃と桐谷くんですけど、寂しくても頑張れたのは 電話で話すだけで一人じゃないと思えていたからで、あの旅行の思い出があるからで、そして二人で夢を叶えるためで――――
そのことを おばあちゃんに理解してもらうのは、難しいのかもしれませんね T_T。
転校させてほしい、こちらで面倒を見たい、というのは つまり莉乃に北海道へ来てほしいってことですか!?!
それでは莉乃が さらにツラくなってしまうだけだと思いますが、おばあちゃんが莉乃を心配してくれる気持ちは すごく伝わってきました。
突然のお願いに、おじいちゃんは何と答えるのか、このことを莉乃が知ったら どう思うのか、次回が気になります!
また、夏休みが明けると学校で こんなに2人の関係について騒がれてしまうとは予想外でしたし、どうなるのか心配です・・・。
莉乃と桐谷くんが揃って終業式をサボってことで、駆け落ち失敗なんて そんな風に噂が広まってしまったのですね >_<;
桐谷くんが、莉乃を庇って全ての責任を取ろうとしてるところがステキだったけど、切なくもありました。
せっかく夏休みが終わって久しぶりに会えたのに、莉乃が(蓮くん 巻き込んじゃって ごめんね…)と思わなくてはいけないのが悲しくて… ;_;
莉乃の病気のことまでクラスの子に知られつつありましたが、「クラスのみんなに話したいことがあります」とは、莉乃は何を話すのでしょう?どこまで話すのでしょう…?
しかし、心が弱っていく莉乃を助けてくれたのが裕斗だったことにはビックリして、嬉しかったですね!!!^▽^。
桐谷くんが医療関係の勉強を始めたことを知って、裕斗は強く胸を打たれたのですね。
「せっかく弱みに付け込むチャンスだったのに…、あんな先輩 見ちゃあなぁ、オレだって莉乃のために何かしたかったんだ…仕方ねぇだろ、貸しだぜ 主将」
莉乃を励ましてくれるところを見ても、何だか裕斗が急に大人になった気がします ^_^。
前よりも すごくカッコイイ男の子になりましたね!!!