La・La(ララ) 2月号 図書館戦争 別冊編、INDEX.40 感想
※ネタバレ注意です※
本日は 郁と堂上さんのお家で、柴崎・手塚・小牧さん・毬江ちゃんを招いて お好み焼きパーティー! みんなでワイワイ、楽しそうで いいなー!*^▽^*
以前 柴崎が言っていた提案、公休が重なってくれたおかげで 実現できて、めちゃくちゃラッキーでしたね。その後、どんどん人が増えて 賑やかすぎるくらいでしたが(笑)
堂上さんが焼いた 美味しいお好み焼きを たくさん食べさせてもらえるなんて、羨ましい…!!!
でも、パーティーを いちばん楽しんだのは、一人で黙々と焼いていた 堂上さんかも。
美味しい美味しい って食べてもらえて、期待以上だと 褒めてもらえて、そりゃ 悪い気はしないですよね。内心ものすごく 嬉しいでしょうね ≧▽≦
みんなのために真剣な顔で お好み焼きを焼く堂上さんは 格好良いし、そんな堂上さんを見つめる郁は 可愛いし、キュンとしました♥
定年後の堂上さんが開いた お好み焼き屋さん、もし本当に実現したら 行ってみたいなぁ、なんて思っちゃいます!
その頃には すっかり郁も 堂上さんの技術を習得しているでしょうし、夫婦仲良く お店を切り盛りするんだろうな~、とか勝手に想像して 楽しんじゃいました *^_^*
お好み焼きパーティーは もちろん郁も楽しんでいたけれど、オカルト話だけは やっぱりダメなんですよね。逃がようとする郁を止める 堂上さんの意地悪そうな顔…の方が よっぽど怖いと思いますけど(笑)
怖い話、というよりも 可哀想な話、だったとしても 恐いものは恐い!!! という 郁の気持ちも分かるけれど、まさかの遭遇済みだった手塚が ビビってしまうのも分かるけど、でも 図書隊の七大都市伝説の一つ「はにかむ新隊員」は あんまり怖がらないであげてほしいな。
もし本当に、霊になった彼が “仲間”になりたくて お好み焼きパーティーに参加していたのだとしたら、そして 仲間に入れた事に 喜びを感じてくれたのなら、それって 恐いとか可哀想 ではなく、なんだかステキな話で ほっこりします *^▽^*
さて、柴崎のストーカーの件は解決したものの 柴崎の心の傷は まだ癒えていないんだな…という中、新たなトラブル発生でしょうか!?!
新隊員の吉田くんがいる 4人部屋に届けられた「ヤッベえもん」とは、一体 何なんでしょう…?
手紙みたいですが、何か とんでもない事が書かれている…のかな。それとも、写真なのかな @_@;
吉田くんにとって かなり不都合なもの、っぽいので 心配です…。
続きが めちゃくちゃ気になりますね。41話を 早く読みたくて仕方ありません!!!