Cheese!(チーズ) 6月号 執事たちの沈黙、35話 感想
※ネタバレ注意です※
和己の事が 愛おしくて 大好きで、幸せに満ち溢れている 椿だけど、それでも 恋する女の子に 悩みは尽きませんね…!
いつもの猫カフェで 椿から相談を持ちかけられた カオル先生が、真摯に向き合うフリして アイデアノートを取り出すとこ、爆笑です ≧▽≦
まんがのネタにする気でしょうね。心の中で「ラッキー」って 呟いてそう(笑)
とはいえ 椿の悩みを しっかり聞き、優しくアドバイスしてくれる人は カオル先生だけ!!!
ちゃんと常識的な考えを持っている カオル先生は、本当に 頼れる大人だと思います。
…しかし、カオル先生の若干 遠回しな言い方は、おバカな椿を 暴走させやすくするだけなんですよね… ^_^;
「彼氏を愛しているから 交わりたい、その想いに なんの恥もない」「――だが、愛しているからこそ 簡単に2回目を許してはいけない…!!」
「恋愛を長続きさせる秘訣は 「我慢」だ」「彼と想いがピタリと重なる時… 2回目は必ず 自然と訪れる、その時は きっと 今以上に 彼は君に夢中になるだろう」
高校生が肉欲に支配されて どうする、と心配して カオル先生は、2回目のえっちをしたがってる椿に 今は「我慢」が必要だと言ってくれたのに…、椿は「今以上に 夢中になる」という言葉ばかりが 頭の中を占めちゃってるのでは… @_@;
和己と “ピッタリ”重なる時が 早く来てほしくて、必死になって アピールをしているにも関わらず、和己が気づいてくれない事に苛立つ 椿の気持ちも、「ふたりの気持ちが重なった時に えっちしないと意味ないの!!」という 椿の言い分も、それは もちろん よく分かります。
でも、カオル先生のアドバイスを元に 急に切り出してくる椿の言葉を、和己が理解できないのは 無理もないだろうなぁ…と思いました。
まぁ 和己からしたら、突然 また何を言い出したんだ? って感じですよね…。
感情的になって 泣いたところで、何も伝わりませんからね >_<;
「…どうして 私の気持ち わかってくれないのよ…、もういいっ 女の子の気持ちが理解できないあんたなんか この世で一番えっちがヘタクソよ!!」
ヘタクソヘタクソ と連呼されて、プライドが傷つけられた…!?! 和己が キレた…!?!
椿を ラブホに連れ込んで、さらなるクズの高みへ 行ってしまうのでしょうか!?! せっかく前回で 株を急上昇できたのに!?! @_@;
さて どうなってしまうのか、続きを 早く読みたいですね。
7月号の36話を読める日が 待ち遠しくて仕方ありません!!!