Cheese!(チーズ) 2月号 モトカレ←リトライ、23話 感想
※ネタバレ注意です※
クライマックス直前!ついに次回が最終回ですか・・・ >_<。
そんな時に、また何とも不吉な夢を見る楓でしたね ^_^;
蜜と和葉が万が一にでも・・・なんて、夢に見てしまうほど心配な気持ちはどうしようもないってことだと思います。
だからといって、まさか蜜とだけじゃなくて和葉とも毎日スカイプで話していたの!?!
蜜の様子を知るために、とは・・・分かってはいたけど本当にマメな人ですね *≧▽≦*
それに、「・・・念のため聞くけど、蜜に手ェ出してないよな?」って和葉に素直に聞くところが、やっぱり2人だって、離れていても友達なんだなぁと思いました。
和葉は言わなくていいことも言ってますし(笑)
それに、和葉の体調を気づかってくれる楓ですから、そんな優しい楓を和葉が裏切るはずないだろうなぁって、安心して読んじゃってました!
極秘案件だという海外出張の話は何か怪しい・・・?とは思ってましたけど、やっぱり嘘だったんですね。
でも、すごくすごく優しい計画のための嘘だったので、和葉が本当にステキでした!^_^。
「人妻だってなんだって、俺なりのやり方で蜜ちゃんを幸せにするから」
ドキッとするこの言葉も、2人を心から祝福する前の、最後の楓への意地悪だったんでしょうね。
サプライズをより感動的にさせたいという思いもあったのでしょうけど。
そして、空港で蜜に見せた“笑っているのに、かなしい瞳”は、蜜への恋心へのお別れがまだ出来ていなかった、ということなのかな・・・と思いました。
それでも、思わぬところで「~~わたし和葉くんのこと心から尊敬してた」と蜜から聞けたことと、まさか白衣のまま日本に来るなんて・・・という楓の愛を目の当たりにしたことで吹っ切れたのだと感じます。
フられることを分かって「好きだよ」と蜜に伝えていましたが、その言葉をもう一度伝えることで、苦しかった恋を“素晴らしい恋だった”という風に変えたのかなぁなんて思ったり・・・^_^。
和葉にしかできない蜜を幸せにする方法、和葉が夢中になっていたことってNYに支店を新設することだったのですね!?!
――――“辞令 平子 蜜殿”
“来年から新設するNY支店勤務を命じます”
“NYで平子 楓と末永く幸せに暮らしてください”
和葉がステキすぎてステキすぎて・・・かっこよすぎますね!!!^_^。
蜜が、サプライズのことだけじゃなくて自分のことを好きになってくれたことに対しても、和葉に感謝をしていて嬉しかったです。
和葉の気持ちは、幸せになる蜜と楓を見守ることで、報われていくのだろうなぁと思いました。
会えないと思っていたクリスマスイブをNYで過ごせるなんて、本当に和葉に感謝ですね!
和葉のいる方向に足を向けて寝れない、そのとおりです!!!(笑)
3か月ぶりに直接会えた、2人の姿が見れただけでキュンキュンでした *≧▽≦*
次回の最終回は、きっと今回以上にラブラブなところが見れると思うので楽しみです!
びっくりするくらいのハッピーエンドを期待しちゃいます!!!*^_^*