マーガレット

どうせ泣くなら恋がいい【ネタバレ】最新話34話

投稿日:

一清を更に避ける穂高。でも、湊と何があったか知りたい一清に食いさがられ「私は あなたのことを好きになったりなんかしない」と言ってしまう。一清は「俺のこと意識してる?」と勘付いて――!?

34話の注目シーンをPickUp! 勝手に販売促進😊

「私は、まだまだ早坂くんが好きなんだ。辛いときも楽しいときも、そばにいたいって思うんだ。それが人を好きになるってことだと思うんだ。…だけど、きっといつか あなたとも、そういう気持ちになれるかもって思った。思ってしまった。最低…、ごめんなさい…」

「べ べつに、あやまることじゃ…」

「一生の不覚」

「ひでー言いぐさ」

「酷くしないと あなた優しいんだもん…」

1巻まるまる今だけ無料で読める作品のご紹介

⬇当ブログ人気No.1記事です✨✨

期間限定 1巻まるまる無料で読める作品

⬆アクセスランキング1位 👑

【本ページはプロモーションが含まれています】

6巻34話|マーガレット2024年16号

言わなきゃよかった言葉も、聞かなきゃよかった想いも、見なきゃよかった現実も、とりかえしがつかない過去を抱えても、それでも―――。

『16号の日下あき先生のコメント:全プレ、恥ずかしいものが沢山収録されてますので是非!』

次回35話は17号

6巻33話|マーガレット2024年15号

湊から自身の過去や、一清への後ろ暗い想いを聞いた穂高。「私にも渡辺くんにも あなたは必要だった」と伝えるが、湊に「入学式の朝、初めて会ったのが一清だったら?」と問われ、何も言えなくなってしまう。湊との間にある深い溝と、一清に対して「きっと私はいつか この人を好きになれる」と思ってしまったことに苦しむ穂高。そして、新学期を迎え――

言ってしまった言葉の後悔と それ以外何も言えなかった自分への失望と。でも、それでも――――

「―――ごめん。今のなし…、ごめん。いや…事実なんだけど」

失敗した。頭の中に、警告音がする。言葉が思考を支配する。

「八つ当たりだった」

「ねえ、なんで そんなふうに言うの? ね…、もしかして、俺のこと意識してる?」

『15号の日下あき先生のコメント:もうすぐ5巻がでます!』

次回34話は16号、「あなたに会いたいです」「俺だって橘にずっと救われてた」 近づいたはずだった この2人の関係は今――。

6巻32話|マーガレット2024年14号

湊を心配する穂高に会うため、湊は穂高の家まで走る。湊を分かりたいと願う穂高に、湊はずっと抱えていた過去を吐露した。大嫌いな両親の嫌な面を併せ持つ自分。苦しむ湊に、穂高は『あなたは必要だった…!』と伝えますが、『橘に初めにあったのが一清だったら?』と湊から問われて…。

あの日あなたたちの前に私が現れなかったら? どうしてもその「もしも」を考えてしまう

見透かして 突き放された、最大の力で。言葉が 急速に、力を失って…。

「待って…」

出てくるな 涙。泣きたいのは、きっとこの人の方だ。

「待って。それでも、そうじゃないから今日、あなたのことが知れた……」

つまらない…、くだらない…。役立たず。

“あなたが頼ってくれるなら”

あの時 何でも出来る気がした、壮大な勘違いは、凄まじい後悔と、無力感に変わって―――…、日々が溶けていく。

『14号の日下あき先生のコメント:今年の夏は海とか行ってみたいです。』

次回33話は15号

6巻31話|マーガレット2024年13号

夏休み中の登校日、湊が学校を休む。「自分のことあんまり好きじゃない」「親がクソなんだけど」「似てるの嫌なとこばっかり」…以前、湊がつぶやいた言葉を思い出し、胸騒ぎがした穂高は迷った挙句、湊に電話。必死で「あなたが心配です」と伝える穂高に、湊は「俺だって橘にずっと救われてた」と伝えて…。

ここは紛れもなく避難場所だったんだ、俺らにとっての

「優しさなんかじゃない あれは、依存だ。母親と同じ」

――この人は、

「まともじゃないんだよ 生まれた時から。誰が 普通友達がいじめられて 不登校になって喜ぶ? そのままでいいのにって思う? ましてや…」

最初から、答えが決まってる問いの、答え合わせをしているんだ。

「気持ち悪い」

「それでも、私にも渡辺くんにも あなたは必要だった…!」

『13号の日下あき先生のコメント:目次コメント毎回困ってたけどなくなると寂しい。』

次回32話は14号

5巻30話|マーガレット2024年12号

穂高は、湊の親に対する複雑な感情や、一清への特別な思いを知り、湊と一清の関係を邪魔しないよう恋を諦める決心をした。夏休み中の登校日、不意に湊が学校を休む。胸騒ぎがした穂高は、迷った挙句、湊へ電話。留守電に『あなたに会いたいです』と入れてしまい…!?

わたしが、夜中に電話をかけるときは ろくなことが起きない。……ほんとうに

「―――俺も、橘に会いたかったよ」

“あなたに会いたいです”

「――~~~っ」

「ずっと言えなかったから、今言うけど、俺だって橘に ずっと救われてた」

『12号の日下あき先生のコメント:今の家に住んで2年半…ようやくリビングにそれっぽい家具を揃え始めました!』

『目次ページ【おすすめのリフレッシュ法を教えて♪】温かいお茶を飲む。』

次回31話は13号

5巻29話|マーガレット2024年10・11号

一清はモヤモヤを晴らすため「湊のことなんでも教える」と深夜のコンビニで偶然出会った穂高に「賭け」を持ち掛ける。これは彼なりのフェアー。でも、賭けに乗らず、まだ二人を気遣う卑屈な穂高に、一清は「全然好きだ」と再び告白した。疲れて眠ったままの穂高を横に、一清は湊に電話。「遠慮とかキモいことすんな」と叫ぶ――

あいつが夜中に電話をかけてくるときは ろくなことがない。……ほんとうに

“好きだ”

「ばかだなぁ…」

予感がする。恐ろしい予感だ。きっと私は、いつかこの人を好きになれる。まだ、そんな覚悟は無いけれど。

『10・11号の日下あき先生のコメント:いつのまにか春になっててびっくりしてます!』

『目次ページ【最近お気に入りの音楽を教えて♪】ピーナッツくんの曲聴いてます。』

次回30話は12号

5巻28話|マーガレット2024年9号

深夜のコンビニで穂高は一清とばったり。侵入した夜中の校庭で、一清は「湊について俺が分かることなら何でも教えてあげる」と謎の“賭け”を提案してきて…!?

この夜が早く終わってほしい。いや、永遠に終わってほしくない。…どっちを望んでんだ、俺は。

「―――適当すんなよ!好きなら、泣かすなよ!傷付けんな!俺はなぁ―――お前なんて全然関係ないからな!?俺なら地の果てまで追いかけてでも橘と両想いになる。…俺の友達なら、遠慮とかキモいことすんなバ―――カ!!」

『9号の日下あき先生のコメント:買っても買っても靴下が片方失踪するので左右色違いで履くようになりました。』

『目次ページ【好きなパンを教えてください!】ベーコンエビ。』

次回29話は10・11号

5巻27話|マーガレット2024年8号

穂高は自分を救ってくれた湊のことがまだ好き。でも湊は、親友の一清が穂高のことを好きなことが分かり、穂高と距離を。穂高は、湊と一清の関係を邪魔しないよう湊を諦めようとします。しかし湊は、穂高と観覧車に乗った時、タオルで隠して穂高に衝動的なキスを…!穂高はこの事を知りませんが、一清はこの光景をみてしまいます。

穂高は深夜のコンビニで一清に遭遇。2人で深夜徘徊した先で「何で湊のこと諦めたの?」と聞かれます。「ずっとあなたが羨ましかった」と穂高は一清に本音をぶつけ…。

俺が今何考えてるかあててみてよ、簡単だろ?

「橘、これから俺と賭けをしよう」

「…賭け?」

「湊について、ひとつだけ、俺が分かることなら何でも教えてあげる」

『8号の日下あき先生のコメント:4巻発売に合わせて今回も全プレ企画していただいてます!前回沢山ご応募いただけたおかげです!今回も喜んでいただけるよう頑張ります!!』

『目次ページ【この春新調したいものを教えてください。】靴。』

次回28話は9号


1巻まるまる無料がいっぱい

画像をクリックして7/26更新の固定ページに移動してください

期間限定 1巻まるまる 今だけ無料で読める作品【10巻まで無料の作品も!】

-マーガレット

Copyright© あき子&みかん&リリーのまんが感想ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.