蓮のスキャンダル写真などを機に、疎遠になっていたキョーコと蓮。しかし蓮が遂にキョーコに想いをぶつけたことで、二人は互いの気持ちに気付くのだった…。その後、日米合作に向け奏江をサポートすると決めたキョーコ。ついに撮影地であるアメリカに降り立って…！？
ACT.327｜運命のグランドクロス－Burn The Field－
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（全く無いもんな…）
彼らの様に突発的なあの展開を軽く制してしまえる自信……。彼らがこのプロジェクトに選出された理由は、演技はもちろんだけど、いざという時の対応力も入ってるんじゃないだろうか…。
（不思議だったんだよな）
あの、総指揮のゲリラ奇襲。
（若手の男衆は皆 奇襲されたって言ってたし…）
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もくじ
52巻327話｜花とゆめ2024年16号
『16号の仲村佳樹先生のコメント：２年ほど前に口絵記事でプレゼントした敦賀さんのハンガーを、ＷＥＢで受注販売していただいています。（花むしへ）』
『花とむし漫画家通信【テーマ：近況報告】（柱より）当時あたらなかった方はよければチェックしてみて下さい。』
次回328話は18号
51巻326話｜花とゆめ2024年14号
ACT.326｜運命のグランドクロス－Burn The Field－
「こらっ君達！！ 無駄に良い発音でクソ野郎クソ野郎 言うのをやめなさい！！ ケンカ売ってると思われるぞ！！」
「…クソジャップが、なめてんのかコラ―――――――――――！！！」
「ほら～――――！！！」
『14号の仲村佳樹先生のコメント：読者の皆様から誕生日プレゼントをいただきました。個別にお返事できなくて申し訳ないのですが、（花むしへ）』
『花とむし漫画家通信【テーマ：近況報告】（柱より）毎年ありがとうございます。』
次回327話は16号、その蹴りは まさしく――。
51巻325話｜花とゆめ2024年12号
ACT.325｜運命のグランドクロス－Burn The Field－
「そうだっ、村雨君はケン君と文通友達(メルトモ)だっ。村雨君 彼から何か聞いてない？」
「いや…特に何も」
「！！」
「あぁっ、なるほど！！わかったぞ！！ お前ら、さては、卑怯者共(シャバゾク)だな？」
『12号の仲村佳樹先生のコメント：5月24日から六本木で開催される花とゆめ50周年記念展に、スキビの原画もいくつか展示していただいてます。（花むしへ）』
『花とむし漫画家通信【テーマ：近況報告】（柱より）遠方の方には申し訳ないのですが、よろしければお越し下さい。』
次回326話は14号、村雨の「族」の血が騒ぎ出しちゃってる―！！
51巻324話｜花とゆめ2024年10・11号
ACT.324｜運命のグランドクロス－密かな星会－
「ついでに琴南さんの部屋のドライヤーを借りて、君もきちんと髪を乾かしてしまえばどうだろう？」
「でも、もうほとんど乾いて来てますし、それより一刻も早く琴南さんに」
「なんなら俺の部屋で、俺が乾かしてあげようか？ キョーコちゃん？」
『10・11号の仲村佳樹先生のコメント：4/24発売の「ザ花とゆめアニバーサリー」にも寄稿させていただいております。（花むしへ）』
『花とむし漫画家通信【テーマ：近況報告】（柱より）もしよろしければ、そちらもお手に取ってみてください。』
次回325話は12号、ほどける心――。
51巻323話｜花とゆめ2024年8号
最上キョーコは、自分を捨てた男・不破尚に復讐するため芸能界に飛び込んだ女の子。
日米合作映画の撮影のため、奏江のパーソナルアシスタントとして米国ハリウッド入りしたキョーコ。さっそく米国俳優陣との顔合わせに臨むが、なぜか日本勢への当たりが冷たい！その裏には日本の俳優を下に見ている米国のトップスター、セドリック・Ｄ・ベネットの「日本の俳優となれ合うな」という意向が。彼の権力を恐れて、米国スタッフは従うしかないようで…？
キョーコたちから遅れて米国入りした蓮。しかし向かったのは撮影地ではなく旧友リックが眠る墓だった。捨てた過去と再び向き合った蓮は…？
ACT.323｜運命のグランドクロス－密かな星会－
「キョーコちゃんが今日ハイテンションなのって、蓮が合流するから？」
「はい！！そうですね！！！」
え、想像してた反応と違う！！！無邪気に肯定され過ぎて逆に不安！！！
『8号の仲村佳樹先生のコメント：コミックス50巻の発売記念をやってもらっているのに、私の力不足でいつもよりページが少なくて申し訳ありません。（花むしへ）』
『花とむし漫画家通信【テーマ：近況報告】（柱より）代わりにＨＣ(コミックス)の購入者特典で蓮キョの1Ｐ漫画を描きました。』
次回324話は10・11号、密かなる出会い――！！
