もくじ
最終話 7巻 別冊マーガレット 8月号
🔽 「特別」じゃない僕らの ありふれた恋の物語、いよいよ 感動のクライマックス!!✨😭👏 個人的 おすすめ注目シーン!!💗🎄
椿「私は 進学は こっちでするよ」
「…前 行きたい学校決めてるの って聞かれた時 言えなかったけど」
「だいたい 決めてるんだ」
「私はもう 今まで親に色々してもらってきたし 先輩の近くにいたいから 東京行くとかはできない」
「梓は東京の大学行きたいって言うだろうし」
「不安とかは 別にないかな」
「………ちょっと」
「…さみしいくらい」
(さみしい さみしい)
(離れたくない ずっと一緒にいたい)
一颯 “僕もバイト いっぱいしよ いつでも 会えるように”
椿「………女子 少ないバイトにしましょうね」
「……もう 40分ですよ」
一颯 “あと 5分ある”
椿(さみしいけど 悲しくはないから)
(きっと 大丈夫)
『出版社 集英社/湯木のじん さん』
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27話 7巻 別冊マーガレット 7月号
🔽 今回の個人的 注目シーン!!!!🌈 前を向いて 歩き始めることができた 柴崎くん、椿、一颯先輩―――― 次号 クライマックス!! どんな最終回を迎えるのか 楽しみですね…✨
椿「……もう 私やめたんだ」
「今まで通り 柴崎君と仲良くしたいとか 前と変わっちゃって さみしいなとか思うの」
「やめた」
「だって 柴崎君 変わりたいから 言ってくれたんでしょ」
「それをなかったみたいにするの 嫌だし」
「生きてれば 変わっていくのは 当たり前で 変わるのって 悪いことじゃないし うん!!」
「色々変わっていっても 一緒にすごした 今までの時間は 変わらないし」
「楽しくて 幸せな時間のままだよ ずっと」
柴崎(俺が これからの花川と一颯の話を知ることは ないんだろうな と思った)
カラ 扉を開けて 病室に入る 一颯先輩
一颯 “何話してたの?”
柴崎(何も なかったけど)
「別に」
「俺と花川の話」
(あったんだ ちゃんと それだけで いい)
『出版社 集英社/湯木のじん さん』
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