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別冊マーガレット 消えた初恋

消えた初恋 2話~4話 1巻 ネタバレ注意

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【本ページはプロモーションが含まれています】

別冊マーガレット 8月号 消えた初恋、第2幕

※ネタバレ注意です※

片想いしている橋本さんは 井田くんの事が好き と知り、しかも 井田くんには とんでもない勘違いをされ、すっかり落ち込み 情緒不安定になっている 青木くん…。

そんな青木くんが心配で ほっとけない井田くんは、青田くんを避けるのではなく 歩み寄り、「友達から始めないか」と提案します。

青木くんとしては、振られて終わりにしたいのですが……

「いやダメだ、お前のこと ちゃんと知ってから 返事したいんだ、ちゃんと考えるから 待っててくれ」

井田くんが 青木くんに惹かれ始めている…!?! という、さらにカオスな展開に――!!!

橋本さんは 恥ずかしがりなので、井田くんと 長く話す事ができません。逆に、青木くんとは話していると 落ち着くらしく…。

「あーあ、なんで青木くんと話すみたいに できないんだろ…」

(それは、それはきっと 俺なんか眼中にないからだ)

青木くんは、あいつ(井田)も早く 橋本さんの可愛さに気づけばいいのに、と思います。

人生は 思い通りにいかない事だらけだと、分かっている 青木くん。

しかし、それでも 橋本さんの事を 諦めきれないのです――――

井田くんが 青木くんに対し、好意的な反応を示し始めるとは 予想外で、ビックリしました!

真面目で優しい井田くんは 恋愛事にも真面目なのですね。

大きな誤解したまま、その真面目さのせいで 知らずに青木くんを困らせている 井田くん。まさか本当に 青木くんの事を好きになっているのでしょうか…?

彼は、相手が誰であれ 自分に告白してくれた子を、傷つけないよう 気遣ってくれる人だと思いますが。

だけど 井田くんも めちゃくちゃピュアそうなので、青木くんに「気づいたら好きになってたんだよ」とか 真っすぐに告白されたら(誤解)、コロッといっちゃう…なんて事も あり得なくはないかも??

青木くんの友達・あっくんが、なぜか 青木くんと井田くんの仲直り(?)に協力する事になって、ますますますます カオスになっていきそうー!!!

これから どうなっていくのか まったく想像できなくて、続きが 楽しみすぎます。

でも できれば、青木くんの恋心が これ以上 可哀想な目に遭わないでほしい…!

9月号の3話が 早くも待ち遠しくて仕方ないです!!!

別冊マーガレット 9月号 消えた初恋、第3幕

青木くんは 橋下さんに、聞いてほしいことがある と言って、告白しようとしました。でも――――

「そんなの お安いご用だよ」「私も たくさん話聞いてもらったし 青木くんの好きな人の話 なんでも聞くよ」「なんか 心強いなぁ 一緒にがんばろうね 青木くん」

キラキラな笑顔で そう言われてしまい、結局 告白できず、脈ナシどころか トドメ刺されてしまった気分の 青木くんです…。

文化祭の準備が始まり、2-7は シンデレラを演目する事になりました。学年賞を取ろうと みんな大盛り上がり。

だけど 青木くんはテンションが上がらず 腐っていたのですが――、橋下さんが ハッピーエンドを迎えられるよう 応援しよう、と すぐに考えを改めます。

橋下さんは 大道具を担当する事にしていたため、青木くんは 井田くんに「大道具やれよ」と言いました。

強引に井田くんを 大道具に押し込んだものの…、青木くん自身も 大道具をやる事に…。

青木くんは、橋下さんと井田くんを 一緒にいさせたいのに、それを無自覚で邪魔する あっくん。

なぜか、青木くんと井田くんが どんどん仲良く(?)なっていきます。

2人で帰宅中、橋下さんの事をすすめる 青木くんですが、井田くんは 橋下さんの事よりも 青木くんの事が気になってしまうようで――――

「お前 なんでそんなに 橋下さんのこと すすめてくるんだ」

「えっ、いや だってお似合いじゃん ふたりともやさしいし頭いいし」

「いや そんな事は」

「そんなことあんの! 自分じゃわかんないだろうけど!  てか 俺なんか ハナからムリって わかってるからさ、好きな奴の幸せくらい 願ってもいいだろ」

「…優しいな 青木」

「はぁ…? どこがだよ 臆病の まちがいだろ」

「いや、お前は優しいよ、自分じゃ わかんないだろうけど、“俺なんか”じゃないよ」

(俺なんかって、いつも そうやって あきらめてきたのに 真面目な顔して お前が言うから、不覚にも 泣きそうだ)

別冊マーガレット 10月号 消えた初恋、第4幕

文化祭の準備中、井田くんの言葉に ときめいてしまった、青木くん。

それから 青木くんは、井田くんの優しさに触れると ドキドキしてしまいます。

(どーすんだよ 万が一ほんとに お前のこと好きになっちゃったら――――  って、何考えてんだ 俺――――――――!?)

そして、文化祭 当日。劇の本番前の 2-7に、とんでもないピンチが…!

なんと 主役2人とも、練習を頑張りすぎて カゼでお休みしてしまったのです!!!

とにかく急いで 王子とシンデレラの代役を決めなければいけませんが……、みんな あからさまに『やりたくねぇ』という空気。

「つーか あと手があいてるのって 大道具しかいなくね…?」

大道具メンバーの男子は、チャラ(あっくん)・アホ(青木くん)・モブ(モブ)・井田くん(…!)の5人。

みんなから お願いされまくった 井田くんが、王子の代役を 引き受けてくれました。

一方、シンデレラは 衣装の都合上、橋下さんが 適役だけど――――

「あの でも私 すごい緊張するから 人前とか特に」

困っている橋下さんを 助けるため、青木くんは「ちょっと待った――  そのドレス、俺が着る」と、声高々に宣言します!

本番直前、シンデレラの衣装に着替えた 青木くんと、王子の衣装に着替えた 井田くん。

男子の青木くんに ドレスが似合うはず ありませんが、井田くんは からかったりせず、橋下さんを庇って シンデレラに立候補した 青木くんの事を、「かっけーじゃん」と言ってくれました。

さらに、いよいよ 劇が始まると、青木くんのミスを 井田くんがフォローしてくれます。

(なんか マジで、井田が王子に…)(どうすんだ、万が一ほんとに、好きになってしまったら)(どうすんだよ 俺は……)


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