別冊マーガレット

君を忘れる恋がしたい【ネタバレ】最新話18話

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部長・スミくんの思いつきにより、制服ランドへ出かけたサークル一同。知らなかった高校時代を垣間見る 楽しい時間を過ごしたけど、巻き込まれた日向の様子に変化アリ…?

18話|好きな理由

18話の注目シーンをPickUp! 勝手に販売促進😊

「おい 日向、おまえ、新年早々―――― は??」

「やっと帰って来た。久しぶり 瑞生」

「………何しに来たんだよ」

この顔、もしかして、瀬名のお父さん!!?

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5巻18話|別冊マーガレット2025年3月号

重要人物は、いつも無愛想なこの男…!?

『3月号の結木悠先生のコメント:君忘④巻発売中です! どうぞよろしくお願いします!』

次回19話は4月号、まさかのタイミングで…瀬名パパ襲来!! 一触即発!?父と瀬名が交わす言葉とは… 物語は意外な展開に!

5巻17話|別冊マーガレット2025年2月号

瀬名の母の死は、瀬名にギターを弾くキッカケを思い出させ、志乃への気持ちを確かなものにさせた。一方で、瀬名に似た ひとりの男が墓参する姿も。親子関係はどうなる…――? 支えてくれたお礼にと志乃にプレゼント。すれ違っていた時間を回収して、ふたりのイチャ度は高まるばかり♡

17話|制服

この“遊び”、大学生の特権!! 楽しすぎる制服おでかけ スタート♡

「あ、もしかして ずっと気にしてた? どう思われてるか」

《ギクッ》

「ちげえし。ただ、あいつが誘ってくれなきゃ、俺 今頃バンドできてねえから……。そんだけ」

「………日向って、瀬名のこと好きだよね」

「は!?」

「なんだ かわいいところあるじゃ――ん」

「ちげえわ 気色悪いこと言うな」

「大丈夫だよ。日向が入ってからのビーナスベルト、すごい かっこよくなったし、瀬名も楽しそうだよ? 今日も来てくれて嬉しかった」

素直じゃないだけで、ちゃんと大切に思ってくれてるんだな。

『2月号の結木悠先生のコメント:明けましておめでとうございます! 今年は健康に、体力向上頑張ります!』

次回18話は3月号、おや…日向のようすが…!?!? 制服ランドを経て あの男の気持ちに変化が!? そしてバンドに大事件!

4巻16話|別冊マーガレット2025年1月号

主催ライブの直前に瀬名の母が倒れ、駆け付けた先で見たのは 頭を強打し昏睡状態の母の姿。瀬名の脳裏に、高校生のころに母子ふたりで過ごした日々の思い出が蘇る。父の放蕩具合に心を蝕まれた母は、それでも父が帰ってくることを信じ続け 壊れていき、瀬名はその様子から志乃を愛した日々を忘れようとしていたのだった…。そして今――

16話|おそろい

聞いてほしい、君にしか言えないこと

「…俺さ、ずっと ここにいる意味あんのかなって思ってたんだ。どこにいても、誰と過ごしても。でも志乃といると、ここにいても いいんだって思える。だから、もうとっくに、俺は志乃のものだよ。………。なんで泣くんだよ」

「だって、ずるい 急にそんなことっ」

「泣き虫さんですね――」

「自分だって こないだ泣いてたじゃん」

「え なんのこと? つーか たぶんだけど、志乃が想ってる以上に、俺 志乃のこと好きだよ」

『1月号の結木悠先生のコメント:今年は体感秒速でしたが、めちゃくちゃ良い年でした!来年も頑張ります!』

次回17話は2月号、つらい時でも ふたりでいれば…。 愛を深めた志乃と瀬名だけど、大学生活はイチャだけでは済まず…!? 新章突入!!

4巻15話|別冊マーガレット2024年12月号

主催ライブの直前に、母が倒れたという連絡が瀬名の携帯に入る。意に介さずライブを決行した瀬名を 志乃は引っ張って病院へ。そこで見た母の姿に瀬名の記憶があふれだす…。

15話|つかのまの幸せ

疲れ・傷付き 倒れた母に想う もうひとつの「忘れたい」記憶――

「笑っちゃうよな。あいつに散々振り回されたのに、最後まで囚われて。顔見たら すげ――、文句言ってやろうとか思ってたんだけど、力抜けちゃって、親父のフリしちゃったよね」

“「うん、来たよ。待たせて ごめんね。傷つけて ごめんね。もう、どこにも行かないから」”

「たぶん昔の俺じゃできなかったと思う」

ずっと問い続けていた。いつから? どうしてこうなった? どうしたらよかった? 俺は必要だった?

「楽しかった頃を忘れなきゃダメだと思ってたんだ。だから全部、放り投げて、遠ざけた。なのに、なんで浮かぶのは良い思い出ばっかなんだろうな……。いっそ、忘れられたらよかったのに…………」

ついに明らかになる 瀬名を変えた日々…

『12月号の結木悠先生のコメント:最近ライブに行きまくってます。幸せです。』

次回16話は1月号、悲しみの底だけど君がいれば…。深まる愛情、新しいふたりの幕開け

4巻14話|別冊マーガレット2024年11月号

あいまいな関係のままだった志乃と瀬名だけど、文化祭で瀬名がついに『付き合って』と告白! 3年間の時間を経て、2度目のカレカノになってお付き合いは絶好調♡ 一方で――。初めての主催ライブに向けて瀬名は奮闘中。新曲づくりに疲れた瀬名は、眠気MAXで志乃の家にお泊まり。朝を迎えライブ会場と大学へそれぞれ出掛けることになるけど…?

14話|彼女のこと

腑抜けたら許さねぇ。

「瀬名っ、タクシー呼んだ 早く行くよ」

「え?」

「病院っ 急ごう」

「だから気にしなくていいって――」

「あたしの前でも独りにならないで! ステージの瀬名は すごいかっこよかったよ。だけど、何にも感じてないフリしてたら、本当に 何にも感じない人になっちゃうよ」

歓声の中でも、独りぼっちで立ってるみたいな

「おせっかいだって分かってる。……でも………っ」

『11月号の結木悠先生のコメント:osage「and goodbye」×君忘コラボPV、エモさ大爆発してるのでぜひ観てください!』

次回15話は12月号、言葉なき再会……。母の姿を前にした瀬名、その頭に浮かぶことは…?

4巻13話|別冊マーガレット2024年10月号

季節は秋、志乃が大学の文化祭で部費を稼ぐための出店と自分のライブを控え、一方の瀬名も主催ライブの準備で大忙し。文化祭では会えないと思っていたけど…。 練習帰りに立ち寄った瀬名が日向に『俺の彼女』と爆弾発言!! 詰め寄る志乃に、瀬名はついに付き合ってと告白。ふたりは3年以上の時を経て、もういちどカレカノに♡♡

13話|ブラン・ニュー

ついに“もういちど”カレカノになったふたり。キュンがあふれる巻頭カラー♥♥

「どうする どこ行く?」

あれ? なんか

「瀬名 浮かれてる………?」

「……そりゃ浮かれるでしょ、志乃とまた つきあえたんだから。――ほんと、すぐ こういうこと言わせる…」

ああ

(あたしだけじゃなかった……)

指と指の間から 伝わる音が、なつかしかった手が 今の手になる。あたしまた瀬名の彼女になれたんだ。

『10月号の結木悠先生のコメント:巻頭カラー嬉しいです!君忘3巻9月25日発売です!よろしくお願いします~!』

次回14話は11月号、好きな人のカノジョ。サイコーかよ♥ 主催ライブに向けて懸命に走る瀬名にトラブルの予感…!?

3巻12話|別冊マーガレット2024年9月号

軽音サークルでどんどん距離を縮める志乃と瀬名だけど、関係には名前がつかないまま。夏祭りで瀬名を問い詰めるものの、結局KISS…でかわされてしまい、あいまいな現在――。いま瀬名はバンドの主催ライブに向かってまっしぐら。新メンバーに超クセ強キーボード・日向を迎え練習に励む。志乃はといえば、大学の方で大イベントがあるようで…?

12話|文化祭と彼女

「志乃だけだよ。俺がこれを言うのは、昔も今も、志乃だけだから」

“「志乃、俺と つきあって」”

「聞こえた?」

「聞こえた……」

「返事は?」

「いい、よ」

「触っていい? 抱きしめていい? キスしていい?」

「なんで全部聞くの!!」

「これからはちゃんと言葉にしてこうかと思って」

(だからそういうとこ……!!)

『9月号の結木悠先生のコメント:番外編楽しかったです! osageの「マイダイアリー」ぜひ聴いてください!』

次回13話は10月号、ついについに もう一度カレカノになったふたり♡ 満を持しての巻頭カラーで登場!!

3巻11話|別冊マーガレット2024年8月号

サークル部長のスミくんによる巧みな(?)罠にかかり、嫉妬を煽られ志乃への気持ちを見せた瀬名。一気に関係が進む…かと思いきや、長い夏休みはバンドで忙しそう…?

11話|おあずけ

恋をした。恋をしている。

「俺 今日すげえ楽しみにしてたのに」

「その割に無反応だったけど………」

「え? あ 浴衣? え、かわいいって言ったよね 俺」

「言ってないよ! いやべつに いいんだけどっ」

(これじゃ ただのめんどくさいやつじゃん…)

「ああ ごめん、心ん中で唱えてた」

なにそれ

(やっぱ ずるい……)

『8月号の結木悠先生のコメント:夜中にお腹が空くといつもTikTokの爆食動画見てやりすごしてます。』

次回12話は9月号、ライブに向けて走る瀬名にまさかの事態が…? 新メンバー日向が更なる波紋を呼ぶ!?そして瀬名がついに…!?

3巻10話|別冊マーガレット2024年7月号

合宿にてふたりきりのドライブを楽しみ、『一晩だけのカレカノ』を楽しんだ志乃と瀬名♡ 熱海合宿もいよいよ佳境。シャッフルバンドで一緒になったスミくんたちとの様子は…?

10話|スミくんのいたずら

「本気ならいいよ」

「へえ ヨユーじゃん」

「そんなもんねえよ。ただ、俺が一番よく知ってるから。志乃(あいつ)は、誰にでもやさしいけど、簡単に落とせるような子じゃないんで」

「ふーん、そっかそっか。よくぞ言った!!」

「「は?」」

「やったね―― 志乃ちゃん。大成功!!おめでと!! 俺 天才!! フォ―――!!」

『7月号の結木悠先生のコメント:君忘2巻発売中です!阿部真央さんの「進むために」ぜひ聴いてください~!』

次回11話は8月号、もりだくさんの合宿もおしまい!ふたりの関係はどうなる…!? も~付き合っちゃえよ!状態の瀬名だけど予想外の大事件が…。

3巻9話|別冊マーガレット2024年6月号

軽音サークルはレンタカーで志乃たちの地元・熱海へ。ふたりきりになれる?と瀬名を誘いはしたものの チャンスのなかった志乃だけど、お風呂上りに急接近! 関係進展なるか…!?

9話|ドライブとギター

合宿で「いい感じ」な志乃と瀬名。恋人への一歩を踏み出せる…?

「あのとき あたしがもっと大人で、会いに行ってたら、何か変わってたのかな」

「いや? 案外すぐダメになってたかもよ?」

「そこはさあ そうかもねとか言うとこじゃないの」

「高校のときはねえ。見せれたもんじゃないし」

この男は…

「まあ だからこそ、今逢えたことに意味があるんじゃない? 俺はそう思うけどね」

『6月号の結木悠先生のコメント:初表紙です。今しかないと思うので言います。夢だけど夢じゃなかった――!!(喜)』

次回10話は7月号、いちど離れたからこそ つながる心…。合宿はまだまだこれから♥ 秘密のドライブを終え合宿は佳境へ! スミくんが意外な行動に!?

2巻8話|別冊マーガレット2024年5月号

『瀬名を忘れるために、瀬名ともう一度恋をしよう』と決意した志乃は攻撃開始。瀬名は『昔好きだった人としてじゃなく、今の俺たちで好きになったら』と返事をする。家へのお泊まりで、ライブハウスで・居酒屋で瀬名の日常に触れてさらに距離を縮めるふたり。そしてサークル合宿がスタート!気持ちをお揃いにするチャンス到来…!?

8話|古びた新しい思い出

もどかしい気持ちを乗せて、はじめてのドライブに出発です♥

「さっきの、なに…?」

「……いや べつに、あいつ俺よりモテるから ちょっと勘違いしただけ」

――もしかして、あたしが思ってる以上に、あたしのこと想ってくれてたりする?

『5月号の結木悠先生のコメント:こないだ5年ぶりくらいにカラオケ行きました。超楽しかったです。』

次回9話は6月号、ひさびさに絡んだ指…合宿はまだまだこれから!! 合宿先でふたりに変化が――

2巻7話|別冊マーガレット2024年4月号

中学時代、カレカノになるも瀬名の引っ越しで別れてしまった志乃。瀬名以上の相手を見つけられないまま大学生になり上京するが、再会した瀬名はチャラクズ野郎になっていた。

時折見える純粋だった彼の面影に恋心が再燃した志乃は、瀬名を忘れるにはもう一度彼と恋をするしかないと決意し、同じサークルに。そして瀬名の家にお泊まりすることに…!

そこで聞いた瀬名の本音は『今は昔の面影を好きなだけだから、今の俺たちで恋をやり直そう』というもの。両想いなのに片思いな関係、でも天秤は傾きっぱなし…じゃないかも。

7話|片想い

「……ねえ 瀬名はさ、どうやったら好きだって思うの?あたしは今日すごい楽しかったんだけど、瀬名はどうなのかなって」

「俺も楽しかったよ。志乃といると飽きないし、見てるだけでツボだし」

(ツボ…?)

「でも中学の頃と同じ気持ちかって言われたら、それは違うっていうか………。なーんて。つーか ここ来ると左頬がうずくわ~~~」

「え?」

「俺 思いっきりビンタされたし。めっちゃキレられて」

「それはいきなり変なことするからっ」

「じゃあ せっかくだしやり直しとく?」

「えっ」

「わはは、冗談。もういきなりしたりしないから」

(しないんだ…)

『4月号の結木悠先生のコメント:テイラー・スウィフトのライブに行きました!可愛くてかっこよくて最高でした!』

次回8話は5月号、志乃の猛攻に瀬名に変化が!?そして一大イベント・合宿が迫る♥

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