黒崎秘書に褒められたい【ネタバレ】最新話42話

投稿日：2024年8月23日

突然、エリート揃いの秘書課に異動させられちゃった樹里。そこには社内の女子人気No.1で、とってもデキる同期・黒崎が上司として待ち構えていた…！やがて2人は恋人同士に♥ たまたま立ち寄ったブライダルイベントで、黒崎の元カノ・五十嵐と、2人の同期の成瀬と鉢合わせて――！？

第42話｜そりゃあ急じゃないしな

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「頑張る君が好きだから応援したくなった。なんなら一緒に暮らせたら―――、ずっといられたら楽しいだろうなって容易く想像がついて。でもまさか婚約指輪を前にして保留にされるとはな。ほんっと君って予測不能だよ。ハハッ、最高だ。そんな理由じゃ足りないか？やっぱり受け取る気にはなれない？」

「いえ…、いいえ…っ、受け取らせてください。ぜひお受けしたいです」

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11巻42話｜Cheese!2024年10月号

「君との恋、楽しい想定外ばっかで最高なんだが！？」

『10月号の宮坂香帆先生のコメント：ちょっと時間が出来たので、やっと部屋の片付けに取り掛かったけど終わりが見えない…』

次回43話は11月号、幸せいっぱい♡ のふたりは結婚に向けて動き出して…！？

樹里と黒崎は恋人同士となり同棲を始めたものの、黒崎の元カノ出現により大ピンチ…！？だけど結局、ふたりの愛は更に深まったのでした…♡

第41話｜悪かったな浮かれてたんだよ

ますますラブラブになったふたりがデートに向かったところって――…？

「へえタキシードの試着もあるんだな。一緒に着てみるか？」

「えﾞ…」

いいの！？ホントに？やけくそじゃなくて？嬉しい

「あ…ハイっじゃあゼヒ！宜しくお願い致します…」

「あー…ハイヨロシク」

「あの…せっかくなので黒崎さんに選んでほしいです…」

「了解。ハハッ、なんか前もあったなこういうやり取り。初デートのときだっけ？変に照れてさ」

「ふふっ、ありましたね」

少し…、期待してみてもいいのかな。黒崎さんとの未来のこと――――…

『8月号の宮坂香帆先生のコメント：今回描いててウエディング業界も色々あるんだなと知りました。』

次回42話は10月号、9月号はお休み

同棲を始めた樹里と黒崎に…トラブル発生――！？

第40話｜こう見えてオレにも弱いとこあるんだよ

「う…うそだぁホントですかねぇ。こっそり会っておいてさすがにそれはないんじゃないですか？五十嵐さん相手に…」

「怖かったんだよ」

え…？

「怖かった、知られるのが、君に。嫌われたくなかった。嫌な思いさせたくなかった、こんなことで。けど――――させてたんだよな結果的に。情けないことに、こう見えてオレにも弱いとこあるんだよ。“君”っていうさ」

『7月号の宮坂香帆先生のコメント：ネーム中にAppleペンシルが突然壊れてどうなるかと思ったけどなんとか乗り切りました。』

次回41話は8月号、より関係が深まったふたりは次号とある場所へ――…！？

黒崎が、自分に黙って元カノ・五十嵐ひとみも参加する飲み会へ！彼に愛されていると感じるものの、やっぱりショックを受ける樹里。一方、酔ったから送ってほしい…とひとみに言われた黒崎は――！？

第39話｜まぁ君らしいっちゃらしいけどな

黒崎さんのこと信じたい…だけど―――…

「でも押せばいけると思ったんだけど。相手は八神さんだし」

「ハハッひでぇな、そういう謎な自信は今も健在なんだ？」

「鷹也もでしょ、こうして今も私の愚痴聞いては飲みにも毎回付き合ってくれてる。昔からね、変わらない。」

「そりゃひとみちゃんだし、そういうとこもかわいいしね」

突然、エリート揃いの秘書課に異動させられちゃった樹里。そこには社内の女子人気No1で、とってもデキる同期・黒崎さんが上司として待ち構えていた！！やがてふたりは恋人同士となり、同棲を始めて…♡

『5月号の宮坂香帆先生のコメント：ＳＦ小説の「三体」にハマってるんですが、人物名の中国読みが難しく覚えきれないので、登場人物の一覧表をプリントして確認しながら読んでます。』

次回40話は7月号、次号はお休み。