La・La(ララ) 10 月号 ラストゲーム、GAME.47 感想
※ネタバレ注意です※
さて、ドキドキの九条告白タイム!?で始まりました。
ドキドキって別の意味でドキドキしますね^^;
逆壁ドンで殺気(と柳はおもわずにいられない目)を出して「す・・・す・・・」。
確かにちょっぴり怖いです(;_;) 怯える柳の手が女子だね(*^o^*)
さすがに突然思い立った告白は失敗かあ。
誰か邪魔が入る、という展開かと予想してましたが、九条が怖くなってしまって「何でもない・・・」でした。
「何なんだよ!?恐怖を与えるだけ与えといて」
与えたかったのは恐怖じゃなくて愛なのに・・・(ToT)
柳、ちょっと気付いてくれてもよろしくないですか!?
「す・・・」ときたら「好き」!!! これ少女漫画の常識!!!
目撃していた(いつから?^^)宮くんだって気付いてるのに・・・。
ということで、告白失敗は柳のせいってことで。
告白とはこんなに難しいものなのか・・・!と悩み始めてしまった九条は今まで以上に応援したくなります。
みんなはすごいなって、関心する九条。
うんうんそうだね、九条も頑張ろう!と思ったのですが、(私にはまだ早いみたい、何か別の方法を模索しよう)と思い始めたので、あらら~(ToT)って感じです。
でもやっぱり急には無理ですか。
柳は「さっきのってさ、もしかしてアレ?相撲やりたかった的な?」だし・・・。
ばか!!!
露天風呂で猿が出没、ハンターも出没。みこっちゃんすごすぎです(・_・)
易々と迷惑猿を捕まえ支配する九条を見て、おばあさんも一目置いて下さった・・・、と思っていいのかな^^;
「「柳がいないと生きていけない・・・」みたいなことを言わせてやる・・・、そして勝利をこの手に・・・」
危ない目の柳を見て、どっちかというと執着してるのは孫のほうか、と気付いたと思います。
おばあさぁん、お孫さんいつもこんな感じっす!^^
帰りの新幹線ですんごい胸きゅんイベントキタ!
隣で寝ている柳にそっと耳打ちで「・・・好き」。
きゅんきゅんーーー!!!
これはもう、九条がかわいすぎてかわいすぎて、にやにやしちゃいますね!
本当に寝てて聞いてない柳なのに、ハッって起きて「今、夢で」だとか言い出すとか、擦れ違い最高です!
はぁ~いい旅行でした(*^_^*)
実家に帰る柳に、お土産を渡したいから一緒に伺いたいと言う九条。
ただのカップル会話です。
で、ここでようやく登場しましたね、柳のお父さま!
我が子溺愛でテンション高い・・・!
しかも父と母は毎晩欠かさず電話してるほどの超ラブラブ(^_^)v
母さんから聞いていたとのことで、九条のことを知っていました。
「どうだい九条さん、近い内に私と食事でも」
「何考えてんだオッサンが女子大生誘ってんじゃねーよ!」
思わずそうだそうだと言いたくなります。
何か誘い方がナンパくさい気がする・・・^^;
「そんなに父さんといたいのか、いいよ、尚人も一緒に行こう」と転がされて、土曜の午後に約束したところで終了。
次号は柳父と食事かあ。
3人でどんな話をするのか楽しみですね!
焦ったり叫んだりする柳がいっぱいだろうな^^
お父さんのペースにどんどん巻き込まれそうな予感です。