嵐子と南須が両想いだと知った栢は様子がおかしくて…!?
34話の注目シーンをPickUp! 勝手に販売促進😊
「…あのさ、春野さんはさ、春野さんの味方でいればいいと思うよ」
―――このまま、南須くんを すきでいていいのか、私にその資格があるのか、全部に迷ってたけど、ひとつだけ わかった――。南須くんを すきになったよかった。
もくじ
7巻34話|花とゆめ2024年16号
届かないところに行ってしまうのを、どこか遠くで消えてしまいそうなのを、私はどうしたらいいんでしょうか――…
『16号のミユキ蜜蜂先生のコメント:夏になる前に青森旅行へ行きたいと思ってたのですが行けないまま夏が来そうです! 秋には行きます!』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】絵が上手くなりたくて本とか色々買ってます。』
次回35話は18号、表紙で連載再開!! その瞳(め)には静かなる決意が宿り――…
7巻33話|花とゆめ2024年15号
嵐子と南須が両想いだと知った栢は、南須に殴りかかり…!?
彼女を大切にしたい、彼女が必要だった
もう、逃げたら だめ――
「…ごめん、なさい…。約束を守れなかった私が、こんなこと思うのは勝手だって、わかってるけど――、やっぱり私は、栢くんと ちゃんと姉弟になりたいです」
「ふふっ・・、何いってんの? もう きょうだいだよ、ちゃんと「おねーちゃん」って言ってるじゃん。いっぱい遊んでくれるんだよね?」
『15号のミユキ蜜蜂先生のコメント:姉からおすすめされた映画をみたらなかなかに気持ちが悪く、後味も最悪でした。好みが似てるあたりさすが姉妹だなという感じです。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:この夏楽しみなこと】毎年言ってるけど今年こそビアガーデンに行ければいいなと思ってます!』
次回34話は16号、失ったのは「信頼」ではなく――…
7巻32話|花とゆめ2024年14号
嵐子と南須が両想いだと知った栢は――…!?
好きだと思ったから、「好き」だと伝えた
「………何でだ、…俺には 嵐ちゃんしかいないのに………。何でだ、なんで、お前なんか全部…… 全部持ってるくせに、なんで嵐ちゃんまでとるんだ!!」
「栢くんっ…、栢くん やめて、やめて」
「ゴホッ、ゴホ」
「……! 血が…っ、大変……」
「……っつー…」
(口ん中切れた)
『14号のミユキ蜜蜂先生のコメント:春モンカフェが開催中です。メニューもグッズもかわいいです! いったん本編の修羅場は忘れて、優しいカフェ空間で癒されてください。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】うちの庭が素敵だってことが鳩界隈の口コミで広まってしまって困ってます。』
次回33話は15号、死なせていた心を また動かしたひとだった…。
7巻31話|花とゆめ2024年12号
夏祭りで南須に告白された嵐子は、自らも南須が好きだと伝える。一方、嵐子とはぐれた栢は…。
どこにも行かないって言ったよね
「………も… …戻って…、お願い栢くん… 早く…」
「じゃあ本当のこと言って。また嘘つくなら、俺はここから動かない」
「…ごめんなさい、南須くんがすきです…」
「……あーあ、『気持ち』なんて 麻痺しちゃえばいいのにね」
『12号のミユキ蜜蜂先生のコメント:近くの銭湯に行きたい行きたいと言いつつ、浴場でコンタクトをはずして1人で歩く勇気がないので困ってます。どうしたらいいんだ。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】花ゆめ原画展はやく行きたいです。』
次回32話は14号、「怒り」より「悲しみ」より ずっと苦しい反応で――…
6巻30話|花とゆめ2024年10・11号
南須への気持ちが膨らむ一方、栢を一人にはできないと感じる嵐子だが、南須に告白され――…?
もう嘘はつかない――…
「そうやって、弟くんを言い訳にしないでよ。俺は「春野さんの気持ち」が知りたいだけだよ」
―――栢くんのために「考えないように」「考えないように」って、何度も何度も自分の気持ちを見ないふりして、私は ずっと、栢くんのせいにして逃げてたんだ。
「……私…、わ…私も……」
『10・11号のミユキ蜜蜂先生のコメント:花とゆめ50周年おめでとうございます! 50年てすごすぎますね。ほんの少しだけでも壮大な歴史に関われることができてうれしいです。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】お花見に行きたいです。たぶんもう10年以上行ってない。』
次回31話は12号、ついに結ばれた嵐子と南須は…!?
番外編|花とゆめ2024年9号
SPショート|天峰栢・観察記
知りたい…知りたい…!!
「どう?どう?」
「はなまるです!」
謎多き天峰栢。とりあえず、お姉さんが大すきらしい。
『9号のミユキ蜜蜂先生のコメント:身体を使う用事や仕事がない時はずっとお湯に浸かっていたいくらいお風呂が好きです。よい入浴剤があったら教えてください。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:最近のマイブーム】子供といっしょにウーパールーパーグッズを集めてます。』
本編再開30話は10・11号、揺るぎない事実!
6巻29話|花とゆめ2024年8号
春野嵐子は空気のように生きていたい高校一年生。母の再婚相手が連れてきた息子・天峰栢は、街中で人を投げ飛ばすモンスター中学生だった!クラスメイトの南須への気持ちが膨らむ一方、栢を一人にはできないと感じる嵐子だが――…?
大切にしたい守りたい人がいて、大切にしたいものは自分の中にもあって…
「あのさ!言うタイミングおかしいんだけど、俺 春野さん すきだから!!」
春野さんにはもう、いっこも嘘つきたくないんだ。
『8号のミユキ蜜蜂先生のコメント:思いついたことを思いついたままにスマホのメモに残すんですが後から見返しても何のことかわかりません。「口輪」っていうのがあった。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】冬に植えたチューリップの芽が出ました。』
次回30話は10・11号、気遣いも直球勝負もできる…南須くんに死角なし! 次号はSPショート♪本編は次々号で再開!