海に遊びに来たアリア一行。魔獣から皆を助けたジェイドだったが、黒魔法を見た人々からは恐れられてしまい――。
16話の注目シーンをPickUp! 勝手に販売促進😊
「じゃあ お大事に…」
「なに言ってんだ、ここがお前と俺の家だろ」
ン????
「風呂と飯はどっちが先だ」
「待って待って!! 言ってる意味が分かんないんだけど…!?」
「ったく…、3か月も経ってんのに まだ慣れねぇのかよ」
「さ…3か月…?」
「結婚しただろ、俺たち」
ジェイドが熱でおかしくなってる~~~~!?!?
もくじ
4巻16話|花とゆめ2024年18号
裏腹の本心 お前にだけ見つけて欲しい――
『18号のたきどん先生のコメント:風邪と言えば去年コロナにかかりました! 小学2年生以来インフル等にかからなかった私の無敗記録を破ったコロナを許しません。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】デッサン人形を適当に置くせいで常時事件現場に…。』
次回17話は21号、気になる秘密とは…!?
4巻15話|花とゆめ2024年17号
姿が入れ替わった二人の様子に学園はお祭り騒ぎ。魔方陣の効果が切れ、二人は無事 元の姿に戻るのであった――
エンジョイサマー★ ドキドキするのは夏のせい?
こうして見ると
(ジェイド…本当に表情が豊かになったなぁ)
黒魔導士なんて関係ない、みんなジェイド自身と向き合ってる。こういう楽しい時間が、ずっと続くといいなぁ
『17号のたきどん先生のコメント:実は海でしっかり泳いだことがありません。噂では海の中で目を開けても痛くないらしいです。本当かどうか試したいです!』
『花とむし漫画家通信【テーマ:続けている習慣】トイレに行く時に「トイレ!」と宣言することです!』
16話は18号、暗く見えないジェイドの心――。 祝♡連載1周年♪ アリアとジェイドを襲う大ピンチ…!?
4巻14話|花とゆめ2024年16号
アリアと白魔導士・ゴーシェにモヤモヤするジェイド。それは『寂しくて構ってもらいたかった』のだと気づいてしまって…?
私たち…入れ替わってる~!?
「でっでも途中でバレなくて良かったわ! …それに、あの時のジェイド、かっこよかったわ!」
「…テメェ よくそんなマヌケ面できんな」
「マヌケ…!?」
「どっからそう見てもマヌケだろうが、ボケナス」
(やっぱりアリアはアリアだからいいんだよな。それに“俺”の手で触れてぇし)
『16号のたきどん先生のコメント:1話の時点ではジェイドは赤面しないと思っていたのですが、めちゃしてますね。本人はポーカーフェイスのつもりだそうです。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】ムカデ人間を観ました!うんち食べたくない!』
次回15話は17号
3巻13話|花とゆめ2024年13号
アリアに惚れた白魔導士・ゴーシェ。アリアが困りごとをゴーシェに解決してもらったところを見てしまったジェイドは心穏やかでなくて…?
この視線が交わらずとも、それでいいと思っていた――。
「汚したら賠償金いくらするのかしら…。こわ~~っ 返さなきゃ! ゴーシェも案外 問題児かも」
伝えるんだ、本当の気持ちを。
「テメェの問題児は、俺だけでいいだろ!」
言っ……てしまった……。何だよ 問題児は俺だけいいって!! もっと他に言い方あったろ!! おい!!震えんな足!!
『13号のたきどん先生のコメント:ジェイドの中等部時代が描けて楽しかったです。中学生時代の作者は、レベルファイブのゲームを遊び尽くしていました!』
『花とむし漫画家通信【テーマ:使ってみたい超能力】心を読む能力!ではなく、ネット通販で買う前に実物に触れる能力。』
次回14話は16号、自分の気持ちと向き合ったジェイドだが…!?
3巻12話|花とゆめ2024年12号
アリアの「アホだから」発言によって、彼女の事が気になって仕方ないゴーシェだが…?
黒魔導士VS白魔導士 勝負の行方は――…!?
「…逆に、貴様はどうなんだ」
「…! …テメェには言わねぇよ」
「…なら、俺がアリアにどう接しようが構わないということだな」
「なっ!?」
「そういうことだろう? 黒魔導士」
『12号のたきどん先生のコメント:昔見ていたアニメなどを見返していて、今○○が好きなのってコレのせいか~!と人生の答え合わせをして楽しんでます。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】指先から銀河を感じたくてマグネットネイルを買いました!』
次回13話は13号、ぐぅの音も出ない正論をぶつけられ ジェイドが抱く気持ちとは―…?
3巻11話|花とゆめ2024年10・11号
アリアたちの前に白魔導師・ゴーシェが現れる。なぜか触れても彼の心の声が聞こえないうえに、アリアに突然プロポーズしてきて…?
「消すぞ」“絶対に離さねぇ” 問題児くんの心の中 丸見え!?
家では能力のこと、外では家柄のこと、誰もゴーシェ自身を見る者はいなかった。そんな彼にとって『アホだから』はただの悪口ではない。初めて自分自身を見てくれたと実感出来る。尊い言葉なのだ。
「アホだけど、あんたの行動からは一生懸命さとか、優しさを感じるの。そういうところは素敵だと思うわ!」
《キラキラ》
「るな…」
「へ…?ゴーシェ?」
「俺をそんな可憐な目で見るな!!」
『10・11号のたきどん先生のコメント:食事シーンは1番キャラの生活感を感じるので作中に入れがちです。かっこつけました。本当は作者がご飯が好きなだけです。』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】久々にゲームを開いたらセーブのし忘れで最初からになってました。』
次回12話は12号、思わぬクリティカルヒット(?)をくらうゴーシェ。そんな彼にジェイドが――…?
3巻10話|花とゆめ2024年8号
優等生のアリアは、問題児で黒魔導士と恐れられるジェイドに手を焼いていたが、突然彼の心の声が聞こえるように!「クソ女が(=かわいすぎんだろ)」
ジェイドにあげるケーキをなぜか恋敵・ベリルと一緒に作ることに…!無事渡せたアリアだが、そんな彼女を男が物陰から見ていて…?
読心魔法は楽じゃない…!ナゾの男の正体は…!?
「話終わってないわよ!転移魔法禁止!」
「うるせぇ、しつけぇんだよクソ女が」
“アイツのことどう思ってるかなんて聞けるわけねぇだろ……”
え、これって、もしかして…ヤキモチ…?
『8号のたきどん先生のコメント:男性キャラの胸元にリボンを付けるのは勇気が入りましたが、やって良かったと思っています!リボンは何個あってもいい!』
『花とむし漫画家通信【テーマ:近況報告】運動不足で近所のスーパーに行っただけでふくらはぎを痛めました。』
次回11話は10・11号、まさかの同じ能力者が現れ…アリア大ピンチ――!?